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揚げ物天国 [お店]

 商店会の方が仕事の打ち合わせの後、お食事をされるというパターンも鶴生館ではよくあります。
 これは財務の打合せの後にお出しした定食です。

ディナーミーティング
ディナーミーティング posted by (C)鶴生館

 フライものばかり6点もあるどっかりした定食です。
 なんだか、子どもがよろこびそうなメニューですが、意外と素直に大人もよろこびます。
 お椀はお揚げと大根の赤だし。お新香はおかみさんの作った蕪のぬか漬けです。

ミックスフライ定食 豪華版
ミックスフライ定食 豪華版 posted by (C)鶴生館

 手前2枚がヒレカツ、真中が海老、その奥のコロコロしたのは牡蠣です。
 キャベツのつまに、マヨをちょこんと乗せたブロッコリーも添えました。

揚げ物天国
揚げ物天国 posted by (C)鶴生館

 こんなに揚げ物食べれるのかな~と思いきや、みなさん、あっさりさっぱり食べて行かれました。
 うむー、皆さん健康なんですね。


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手軽ながらも店の味 [里湯]

 弘法の里湯限定の「やまなみ弁当」。
 三つ切れのお弁当箱におかずとごはんが入って1,050円(税込)です。
 お椀は付かないのよ。ごめんなさい。

今日のお弁当
今日のお弁当 posted by (C)鶴生館

 鶴生館のあら煮は水を一切使わず、醤油、酒、みりんだけで新鮮なお魚のあらを煮ているので、
 濃厚なお魚の風味が白米に合いますよ。

あら煮と厚焼き玉子
あら煮と厚焼き玉子 posted by (C)鶴生館

 お造りは小ぶりながら4品が8点付いていろいろ楽しんで頂けるようになっています。
 手前が相模湾で捕れた地もののカワハギ、その左が地ものの鯵、その上が鮪、そしてその右が真鯛になります。

お造りは4品8点
お造りは4品8点 posted by (C)鶴生館

 ご飯に梅を置いて黒ゴマをちらすのはおかみさんのこだわりです。
 添えてあるお新香はそのおかみさん特製のぬか漬けです。

ご飯にお新香
ご飯にお新香 posted by (C)鶴生館

 弘法の里湯への仕出しはご予約で承っています。
 お料理の内容などもお気軽にご相談ください。


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お寿司の盛り込み 三人前 [お店]

 お寿司の盛り込みです。
 これで3人前で、一盛り3,000円くらいと言ったところでしょうか。

にぎり寿司の盛り込み
にぎり寿司の盛り込み posted by (C)鶴生館

 寿司盛りは豪華に見えますが、お寿司の内容が、お客様のご予算や人数によるところもあるので、
 必ずしも同じネタが人数分あるとも限りません。

 そう言う時は、ケンカにならないように事前にみんなで調整しないといけませんね。
 最近ではそれが盛り込みを避ける理由にもなっているようですが。

ケンカになる
ケンカになる posted by (C)鶴生館

 しかしこのぶ厚い鮪は一人2個食べれるようになっています。
 身の光り方がただの赤身じゃないですね。トロに近い部分なんでしょう。
 今日のお客さんはついてます。

中トロの様相
中トロの様相 posted by (C)鶴生館

 鶴生館のお寿司は、お客様のご予算やお好みに合わせてご用意することも可能です。
 ぜひお気軽にお問い合わせください。
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カワハギとカワハギの肝 [素材]

 こう言うの苦手な方、ごめんなさい。

 でも、カワハギの肝と言えば垂涎される方も多いのではないでしょうか?

頭と肝
頭と肝 posted by (C)鶴生館

 お魚は肝に限らず内臓は全て頭にくっついてる感じですね。

頭から肝が生えている様
頭から肝が生えている様 posted by (C)鶴生館

 肝はそれぞれ一匹にこの程度しかありません。
 上の方に肝の塊がありますが、これで9~10匹分くらいです。
 肝の大きさはもちろん体の大きさにもよりますが、体に対する肝のサイズを考えるとやはり希少な食材だと言うことが分かります。

頭と肝 X5
頭と肝 X5 posted by (C)鶴生館

 奇妙な画ではありますが、そういう希少な部位を傷付けずに魚をおろすと言うのもテクニックの一つです。

しかしこれもテクニック
しかしこれもテクニック posted by (C)鶴生館

 カワハギが好きな方には特に愛される部分。
 生ではもちろん、焼いても蒸しても美味しい。
 カワハギをお刺身でいただくときに、肝を醤油に溶いて、それに身をチョンとつけて頂くという召し上がり方をされる人も多くいます。

9匹分くらい
9匹分くらい posted by (C)鶴生館

 カワハギは今の時期、相模湾でよく撮れるお魚の一つです。
 旬のお魚を鶴生館のお料理で余すとこなくお召し上がりください。


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地ものと旬の幸いっぱいのにぎり寿司 [お店]

 お店の1階でご予約を頂いたお客様のご注文です。
 「にぎりづくしその2」と言います。

にぎりづくし その2
にぎりづくし その2 posted by (C)鶴生館

 コンセプトは「いろんなねたがたくさん入ってこの値段」です。

いろいろたくさん
いろいろたくさん posted by (C)鶴生館

 鶴生館自家製のあん肝と、久しぶりの相模湾の地の鯵です。
 味は半身で一貫分という寿司ネタとしては最も珍重されるサイズです。

あん肝と地鯵
あん肝と地鯵 posted by (C)鶴生館

 磁器のように真っ白。
 な、スケソウダラの白子の軍艦巻きです。

白子の軍艦
白子の軍艦 posted by (C)鶴生館

 画面右端はトロカツオです。
 気仙沼で揚った戻り鰹のトロの部分です。

トロカツオ
トロカツオ posted by (C)鶴生館

 こちらは透ける様な白。
 の、地もののカワハギです。
 独特の歯触りと旨みがフグよりもうまいと言う方もおられます。

カワハギの白
カワハギの白 posted by (C)鶴生館

 こちらはお寿司にお付けするお椀の椀だねです。
 しめじに、生わかめと、白身に香りづけの柚子の皮が入っています。

今日の椀だね
今日の椀だね posted by (C)鶴生館

 蓋は、開けやすいように斜めに置くのがポイントです。

おつゆ待ち
おつゆ待ち posted by (C)鶴生館

 地ものの幸や、旬の素材を使った鶴生館のお寿司。
 ぜひ一度お試しください。


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ねたの種類豊富な松花堂弁当 [里湯]

 弘法の里湯をご利用のお客様からご注文頂いた松花堂弁当、14人前です。

松花堂弁当 14人前
松花堂弁当 14人前 posted by (C)鶴生館

 こちらが一人前のお弁当箱。
 いつも蓋閉まるのかなとおもうんですがね。

2,310円の松花堂弁当
2,310円の松花堂弁当 posted by (C)鶴生館

 天ぷらは小さい区画に5品6点も詰まっています。
 海老二本の下に、白身のお魚の枕。お野菜はさつま芋と、蓮と、椎茸です。

天ぷら5品6点
天ぷら5品6点 posted by (C)鶴生館

 お造りはこちらも4品9点とボリューム感たっぷりの一皿になっています。
 鮪に、その下が脂の乗った気仙沼の鰹。鰹の左が地もののウマズラ、右は真鯛です。

お造り 4品9点
お造り 4品9点 posted by (C)鶴生館

 酢の物は鶴生館特製の鰹のたたきの土佐造りです。
 鶴生館の鰹のたたきに使う土佐酢は独自のアレンジをしていて、すりおろした大蒜や生姜がたっぷりと入ったスタミナ料理でもあります。

焼き物であり 酢の物であり
焼き物であり 酢の物であり posted by (C)鶴生館

 今日のお弁当はこの他にごはんと、御新香と、お吸い物が付いて2,310円(税込)です。
 お料理の内容は、お客様のご予算やお好みによってもご用意する事が可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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41名の忘年会 [宴会]

 今日のご宴会のお料理です。
 ご招待のお客様が大山で祈祷をされて来た帰りと言う事で、おちょこにはお土産でもあるお神酒が注がれます。

今日の会席料理
今日の会席料理 posted by (C)鶴生館

 先付けは3品。どれも手の込んだお料理です。
 一番手前は牡蠣の素焼き、隣が才巻の小町巻、その下敷きになっているのは帆立の酒蒸しで、こちらには煮切りが塗ってあります。

先付け3点
先付け3点 posted by (C)鶴生館

 焼き物は鰤の照り焼きです。
 付け合せは贅沢にもあん肝と白子のポン酢がけです。

鰤の照り焼きと あん肝白子ポン酢
鰤の照り焼きと あん肝白子ポン酢 posted by (C)鶴生館

 小付は牛のたたきです。
 ローストビーフみたいな色をしていますが、お肉に掛っているタレは純和風で、鶴生館の自家製です。
 仕上げに白ゴマとアーモンドスライス、そして彩りに浅葱を振りかけて。

牛のたたき
牛のたたき posted by (C)鶴生館

 地鯵の竜田揚げ、野菜餡かけです。
 この竜田揚げは「冷めてもおいしい」と冠の付くお料理の代表格で、鶴生館の自慢料理の一つです。

鯵の竜田揚げ 野菜餡かけ
鯵の竜田揚げ 野菜餡かけ posted by (C)鶴生館

 この日はこのあと、お造りとお寿司と椀そばが出て3,500円(税込)の会席料理でした。
 お料理の内容はお客様のご予算やお好みに合わせてご用意することも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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今夜の宴会場 [宴会]

 鶴生館の2階宴会場です。宴会場は座敷になっています。
 今日は41名様の宴会で、ご招待されているお客様もいらっしゃるので、席が上座と下座に分かれた構成になっています。

今夜は41人
今夜は41人 posted by (C)鶴生館

 下座のステージから撮影。正面が上座になります。
 鶴生館にステージがあるのは先代の時代に踊りの発表などがあった名残りです。
 舞台というのはお年寄りの方には喜ばれるようです。

下座
下座 posted by (C)鶴生館

 こちらが上座。
 部屋の中央を開けているのは、ご招待したお客様を接待しやすいように動ける空間を確保しているためです。

上座
上座 posted by (C)鶴生館

 この辺りには毎年女性の職員の方が座られます。
 接待するのは男性に限られた役目になっているようです。

女子テーブル
女子テーブル posted by (C)鶴生館

 鶴生館ではご宴会の席のレイアウトはお客様のご用向きによって変更可能ですので、お気軽にご相談ください。


タグ:宴会場 座敷
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小田原で捕れた姫さざえ [素材]

 小田原の姫さざえです。
 これでも62匹います。

62匹
62匹 posted by (C)鶴生館

 仲買いからはキロ単位で入ってくるだけなので、店で数えなくてはいけません。

鞭をフリフリ
鞭をフリフリ posted by (C)鶴生館

 小さいってなんでも可愛く見えるから不思議です。

姫
posted by (C)鶴生館

 で、あっという間に茹でられると言う運命。
 ごはんは大事に頂かなきゃいけないと言うのがよく分かります。

茹でられて
茹でられて posted by (C)鶴生館

 さざえは焼かれたり、茹でられたりすると殻の色が漂白されますが、不思議と青い色だけは残ったりします。このさざえの持つ青色が昔から個人的に好きでした。

蓋の青
蓋の青 posted by (C)鶴生館

 この子たちはこの後、一口で頂ける姫さざえの壺焼きになります。
 貝の美味しさを丸ごと味わえる姫さざえの壺焼き、ぜひ鶴生館でお試しください。

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解禁 相模湾の平目漁 [素材]

 相模湾の平目です。
 相模湾で捕れれる天然の平目には伊勢海老と同じで禁漁の期間があるのですが、それが12月1日の今日から解禁となりました。
 ですので、これが初ものです。

解禁
解禁 posted by (C)鶴生館

 ただ、だいぶ小ぶりで、仲買いには1枚2kgで頼んでおいたところ、2枚で1.7kgで来ました。
 「これじゃ平目じゃなくてソゲだ」と社長ががっかりしていましたが、初ものは縁起ものですから、取り敢えず取っただけでもよかったかと。

車酔い
車酔い posted by (C)鶴生館

 春の産卵に供えて、平目はこれから冬にかけてどんどん大きく太って行きます。
 ぜひこの期間限定、天然の地もの平目を鶴生館のお料理でお試しください。

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