2015年 おせちお重詰め合わせ 三段(カスタム) posted by (C)鶴生館
]]>2014年 おせち料理 お重詰合せ 三段
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2013-12-31-2
三段あっても詰めきれない、鶴生館のおせち料理の詰合せ2014年版。こんなに楽しめるお料理があっていいのかというくらい、この三つの箱の中にたくさんのお料理がぎっしりと、そして時には重なり合って詰まっています。今年のおせち三段 posted by (C)鶴生館小田原で捕れた伊勢海老は鬼殻焼きに、同相模湾産の天然鯛は浜焼きに、鮑はふっくらと酒蒸しに。柚子釜には醤油漬けのいくらがたっぷり。芥子の実のはじける触感が楽しい鶏ひき肉の松風。海老味噌の香る有頭海老の小町巻に、合鴨のローストは独特の風味が楽しめるもろ味噌漬けと、香ばしさが広がる醤油風味の二種をご用意。おせち料理と言えば甘いものも欠かせません。おかみさんが手間暇かけて仕込む錦玉子、種を一粒づつ取り除く金柑の甘露煮に栗きんとん、伊達巻玉子、そして伊勢原は新店さんの小倉羊羹。お正月らしく紅白の蒲鉾も入っています。伊勢海老、鮑、鴨 posted by (C)鶴生館焼き物が中心の二の段。ズワイガニや三つ葉などを巻き込んだ厚焼き玉子の上には甘さ控えめな丹波の黒豆。中央には大黒柱の様に据えられた数の子が。焼き物が中心の段 posted by (C)鶴生館タラバガニの素焼きに支えられて大ぶりの有頭海老の具足煮が姫サザエのつぼ焼きを抱える図。海老、蟹、貝 posted by (C)鶴生館いかの塩辛には柚子の松葉飾りで香りも添えて。熱海は中島わさび漬製造所のわさび漬けをたっぷり使った上にもさらに本わさびを和えた鶴生館自慢の山海漬けには海の幸山の幸がごろごろ。自慢の品 posted by (C)鶴生館テリがうるわしい鮭の粕漬の焼き物。鰆は西京焼きに。粕漬けのテリ posted by (C)鶴生館煮物、酢の物が山となす三の段。包丁の技が活きる酢蓮、紅白の菊花蕪に赤なまこを使ったなまこ酢、パリパリとした触感が楽しめるサーモンの奉書巻、北海蛸の中華風、市田柿を和えた京人参の紅白なます、そして公魚の南蛮漬け。あふれんばかり posted by (C)鶴生館角煮は鮪、鰤、豚バラの三品をご用意。これは鰤の角煮。たっぷりの千切り生姜に山椒の実も添えて。素材それぞれに味付け、風味、歯ごたえが楽しめます。角煮 posted by (C)鶴生館煮物の一品トコブシ。その他、桜にかたどった京人参や海老芋、牛蒡、箱根は角山さんのつと麩(生麩)など、それぞれ素材ごとに調理した煮物が集まります。旨い貝 posted..おせち鶴生館(かくせいかん)2016-10-20T01:50:46+09:00
こんなに楽しめるお料理があっていいのかというくらい、この三つの箱の中に
たくさんのお料理がぎっしりと、そして時には重なり合って詰まっています。
サーモンの奉書巻 posted by (C)鶴生館
]]>松花堂弁当二段 プラス ご飯とお吸い物
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2013-12-01
ずらりと並ぶお弁当の列。でも今日の松花堂弁当はこれだけじゃない。横のものが縦に posted by (C)鶴生館一段目は、先付に、焼き物と、酢の物の3品。品数多めの一段目 posted by (C)鶴生館今日の先付は5品あります。小田原は曽我の梅林で捕れた青梅の甘露煮と、銀杏切りのスライスレモンを添えたベビー帆立のバター焼き。小田原で揚がった姫サザエの壺焼きに、栗と銀杏の素揚げ。そして最後に二度揚げで驚異のサクサク感を引き出した、鯵せんべいを添えて。今日の先付 posted by (C)鶴生館焼き物は鰆の照り焼き。付け合せに鶴生館の看板料理でもある厚焼き玉子を添えて。鰆の照り焼き posted by (C)鶴生館酢の物はおか盛りです。おか盛りは、フレッシュな素材の味を楽しむために、具材にお酢を回しかけただけのシンプルな酢の物です。甘酢も具材も全てお店で仕込んだ自家製です。蒸し海老、しめ鯖、塩茹での蛸、クラゲに、生の岩海苔に、蛇腹胡瓜と、最後に針生姜を添えています。蒸し海老と蛸としめ鯖のおか盛り posted by (C)鶴生館こちらにはお弁当の二段目がずらり。彩り posted by (C)鶴生館二段目は、揚げ物と、お造り、お凌ぎの紅ズワイです。盛りだくさん二段目 posted by (C)鶴生館お造りは4品8点。炙りに作った金目鯛に、メアジ、ショウゴはどれも地元相模湾で捕れたお魚です。今日はメアジ posted by (C)鶴生館天ぷらは5品6点。海老が2尾に、白身には金目鯛を使っています。お野菜は、蓮と椎茸、さつま芋です。お弁当には別添えで温かい天つゆをお付けしています。この空間に6点 posted by (C)鶴生館鶴生館では、蟹を茹でる際に調味をして味を付けていますので、そのまま召し上がって頂けます。味付き posted by (C)鶴生館今日の松花堂弁当はこれら二段のお料理の他に、ご飯とお吸い物、お新香、また天ぷらには温かい天つゆをお付けして、3,675円(税込)です。本格的な割烹料理が気軽に楽しめる鶴生館の松花堂弁当をぜひご自宅でのご親戚やお友達とのご会食などにご利用ください。仕出し鶴生館(かくせいかん)2013-12-01T20:10:40+09:00
でも今日の松花堂弁当はこれだけじゃない。
]]>11種類のネタを楽しむ一人前
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-12-03-1
にぎり寿司がぎっしりと並んだ寿司桶がどこまでも並ぶ画。今日は20人前のご注文です。お寿司がどこまでも並ぶ眺め posted by (C)鶴生館一般的にお寿司の一人前は7貫1本と言われていますが、鶴生館の「にぎりづくし」はにぎりだけで11貫、しかもその11種類に全て違うネタを使い、一皿でたくさんのネタが楽しめるようになっています。11種類が楽しめる posted by (C)鶴生館鶴生館と言えば新鮮な地魚のネタ。磁器のような綺麗な乳白色をしたこちらのネタはカワハギ。白いカワハギ posted by (C)鶴生館そして、相模湾を代表する味と言えばしらすですがこちらは生のネタ。薬味はたっぷり載せるのが鶴生館流です。しかしこの時期まで生しらすが捕れるのは完全に異常ですが…。相模湾と言えば posted by (C)鶴生館こちらも相模湾の誇るお魚、鯵。そして艶やかな北海道産の帆立。相模湾の鯵と北海道の帆立が並ぶ画 posted by (C)鶴生館お店で柔らかく炊いた穴子は千葉県産のもの。仕上げに塗るツメもお店で作っています。千葉の穴子 posted by (C)鶴生館濃厚な赤色の醤油漬けのいくらも鶴生館で作るお店自慢のネタです。自家製の醤油漬け posted by (C)鶴生館一皿でお店自慢のネタが11種類も楽しめる「にぎりづくし」は「その1」が1,260円、もうちょっと贅沢な上ネタを使った「その2」は1,785円です。その日の美味しいネタをいろいろ楽しみたい方にお勧めです。にぎりの山が並ぶ posted by (C)鶴生館お寿司のご注文は大皿での盛り込みでも承っております。気の合う仲間との会食や、ご家族・ご親戚と囲むお食事にも食卓が華やかになるお寿司。お客様のご希望やご予算に合わせてご用意することも可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせ下さい。お店鶴生館(かくせいかん)2012-12-10T08:00:00+09:00
今日は20人前のご注文です。
]]>いくらの醤油漬け
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-12-03
ルビーにも出せぬこのテリのある輝き。鶴生館の醤油漬けのいくらです。いくらの醤油漬け posted by (C)鶴生館綺麗な赤ですね。塩漬けのいくらとはやはり見た目からして格段の差があります。食べてみてもはやり食感も風味も醤油漬けの方が優れていると思います。赤くて黒い posted by (C)鶴生館鶴生館では醤油漬けのいくらを作ったら大体これくらいの量に小分けして保存しています。保存 posted by (C)鶴生館市販されているいくらは既に塩漬けにされていますので、醤油漬けにする際にはまずその塩抜きをしなくてはなりません。この黒光りする濃厚な赤色はそうした手間のたまものです。醤油漬けのいくらは寿司ネタとして別格だと言う事ですね。鶴生館の醤油漬けは、おせち料理の一品として単品でもご注文を承っております。ぜひ醤油漬けのコクと、塩漬けのいくらにはないつるりとした舌触りをお試しください。調理鶴生館(かくせいかん)2012-12-08T00:00:00+09:00
鶴生館の醤油漬けのいくらです。
]]>お刺身が自慢の松花堂弁当 ご飯、お新香、お吸い物付き
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-29
今日の松花堂弁当にはこのお刺身が入ります。これがお弁当に入る posted by (C)鶴生館お弁当のお刺身と言えども、鶴生館の松花堂弁当には4品8点も入るボリューム。今日は鮪に北海道産の帆立、そして地の魚は鯵と石鯛です。今日の4品 posted by (C)鶴生館前菜は吹き寄せ風に仕立ててありますね。栗チップに銀杏、ツブ貝の煮物に、青梅の甘露煮、そして山上さんのさつま揚げです。吹き寄せ風 先付 posted by (C)鶴生館焼き物は鶴生館の王道、鰤の照り焼きに自家製の厚焼き玉子を添えて。鰤玉 posted by (C)鶴生館今日のお弁当のおかずはこちら。別添えで、ご飯にお新香、お吸い物が付いて1,575円となっています。今日の松花堂弁当1 posted by (C)鶴生館鶴生館の仕出し弁当はご予約にて1週間後よりお受けいたしております。ぜひお気軽にお問い合わせください。里湯鶴生館(かくせいかん)2012-12-06T20:00:00+09:00 これがお弁当に入る posted by (C)鶴生館
]]>法事の会席料理
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-27-1
懐かしの宴会場風景。二間を繋げて28畳+3畳ほどの舞台があるお部屋でした。このお部屋で40名様以上のご宴会をすることも度々ありました。ただし、これは移転前のお店の宴会場です。現在の移転したお店では24名様くらいまでのテーブル席のみとなっています。宴会場 posted by (C)鶴生館宴会場と言ってもこの日は法事。テーブルマットはお客様のご用向きに合わせて蓮の花を選んでいます。法事の席 posted by (C)鶴生館今日の前菜は四品。普段より一品多いですね。前菜4品 posted by (C)鶴生館これが嫌いと言う人には出会ったことがない、姫サザエの壺焼き。姫サザエつぼ焼き posted by (C)鶴生館小田原は曽我梅林の青梅の甘露煮をこんな風にきれいに仕上げるには、繊細かつ慎重な火加減が必要とされ、梅の良し悪しも仕上がりに影響します。まるっと青梅 posted by (C)鶴生館帆立の白煮には、仕上げに穴子などにも使うお店自家製のツメを塗っています。帆立の白煮 posted by (C)鶴生館角切りにした鮪は照り焼きに。風味と歯ごたえが楽しめます。鮪照り焼き posted by (C)鶴生館こちらは今日の酢の物。先日は貝を刻んで土佐酢と合わせた酢の物をご紹介しましたが、今日はおか盛りというスタイルに仕立てています。今日の酢の物 posted by (C)鶴生館鳥貝、帆立、青柳、小柱とピカピカの貝が並ぶ酢の物です。おか盛りは、器に盛り付けたネタに甘酢を回しかけるだけのシンプルな酢の物で、材料の鮮度の良さを楽しむお料理です。鮮度の良さは鶴生館の看板です。貝のおか盛り 甘酢掛け posted by (C)鶴生館そして本日のメインイベント、セコガニの甲羅詰めです。爪は食べられませんが、ハサミを開いて飾りにしました。こんもりと posted by (C)鶴生館お客様にセコガニという蟹自体を知って、食べながら楽しんで頂けたらと思います。ブイブイ posted by (C)鶴生館鶴生館で会席料理と言えばお寿司は欠かせません。今日も小田原の海で捕れた鯵とカワハギ、そしてカンパチが並びます。DSC09534 posted by (C)鶴生館手間をかけた甲斐あって、食べやすく調理したセコガニはお客様に好評でした。お店としても普段なかなかない仕事をさせてもらう機会を得られてお客様に感謝しています。鶴生館の寿司会席は6~7品で3,..宴会鶴生館(かくせいかん)2012-12-06T17:00:00+09:00
二間を繋げて28畳+3畳ほどの舞台があるお部屋でした。
このお部屋で40名様以上のご宴会をすることも度々ありました。
ただし、これは移転前のお店の宴会場です。
現在の移転したお店では24名様くらいまでのテーブル席のみとなっています。
]]>セコガニをお料理に仕立てる
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-27
こちらは、先日ご紹介したセコガニの脚肉です。蟹の筋繊維は美味しそうにしか見えませんね。カニの筋繊維 posted by (C)鶴生館寄って撮れば山ほどあるように見えますが、一体これで何匹分あると思いますか?どっさり脚肉 posted by (C)鶴生館実は、これで20匹分…。この脚肉を剥くのすげーー手間なんですけど、出来てみればこれしか取れません。それがセコガニ。何匹分でしょう posted by (C)鶴生館こちらはセコガニの内子と外子など、甲羅の中身を取り出して合わせたものです。お宝ミックス posted by (C)鶴生館鮮やかなオレンジ色をしたのが内子、少し黒ずんでいるのが外子です。これがセコガニが秘めたる宝の正体。内子、外子 posted by (C)鶴生館セコガニの食べるところはこれで全部。つまりセコガニとは、可食部分を全て前もって取り出しておくと言う手間に、他の蟹とは比べ物にならないくらい労力が必要となる素材です。セコガニのたべるとこ posted by (C)鶴生館これはセコガニの甲羅。今日は器としても活躍します。余すところなく活用することが素材に対する礼儀や敬意になると思います。器 posted by (C)鶴生館本ズワイは生きているときは黒っぽい色をしていますが、茹でるとこんなにきれいな朱色に染まります。この色もまた食欲をそそりますよね。綺麗な朱色 posted by (C)鶴生館小顔ですが、りっぱに宇宙人顔。茹でたら顔立ちがはっきりしました。お顔 posted by (C)鶴生館これはセコガニの爪。体の割にはとても小さいです。友達のワ posted by (C)鶴生館見ての通り、セコガニの爪にはオスと違って食べるところがありません。小さな爪 posted by (C)鶴生館しかし、こんなにかわいいのだから何かに使えないんだろうか。かわいいツメ posted by (C)鶴生館爪を開いて置いてみると…これはダブルピースか?ダブルピース posted by (C)鶴生館縁起がよさそうなので、みんな開いてみたところ、こんなに賑やかになりました。これは飾りに使えそうです。ピース、ピース posted by (C)鶴生館さて、盛り付けです。まず甲羅に内子・外子、おなかのお肉を混ぜたものを詰めます。甲羅に詰める posted by (C)鶴生館その上に脚肉を乗せて行きます。全部の足が同じ太さと言う訳では..調理鶴生館(かくせいかん)2012-12-06T12:00:00+09:00
蟹の筋繊維は美味しそうにしか見えませんね。
]]>魚介自慢の松花堂弁当二段
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-26
今日もお弁当がずらりと並ぶが、今日はこれだけではない。ずらり posted by (C)鶴生館今日は二段のお弁当。これは一段目。一段目 posted by (C)鶴生館お酒のお共にぴったりな一皿は、二度揚げした鯵の中骨(もちろん相模湾の鯵)に、素揚げした栗と銀杏。鯵の中骨は二度揚げすることで、驚くほどサクサクな食感に、きっとまた食べたいと思う出会いになること請け合いです。おつまみのお皿 posted by (C)鶴生館焼き物は鰤の照り焼き。付け合せは小田原は曽我梅林の青梅の甘露煮です。青梅の採れる時期に一年分を仕込んでいます。鰤の照り焼きと青梅の甘露煮 posted by (C)鶴生館鶴生館自慢の厚焼き玉子は、小田原山上さんの紅白蒲鉾と合わせて。厚焼き玉子と紅白板 posted by (C)鶴生館こちらはメインディッシュが溢れる二段目。天ぷら、お造り、酢の物が入っています。向付の段 posted by (C)鶴生館酢の物は、貝を土佐酢和え。帆立、青柳、鳥貝とたっぷりの貝を刻み、クラゲ、輪切りの胡瓜と合わせ、自家製の土佐酢で和え、針生姜を添えています。貝の酢の物 posted by (C)鶴生館お造りは贅沢に肝付きです。そのまま食べるもよし、お醤油に溶いて白身に付けて頂くのもまた美味しい食べ方の一つです。ぎっしりお刺身 posted by (C)鶴生館今日はお魚の天ぷらです。春先にとれた稚鮎を使いました。稚鮎の天ぷら posted by (C)鶴生館合わせて一人前にするとこんな感じ。お弁当には別添えでご飯、お新香、お吸い物が付いています。松花堂弁当 二段 posted by (C)鶴生館鶴生館の仕出し用松花堂弁当は1,050円から。お客様のご用向きや、お好み、ご予算に合わせてご用意いたします。ぜひお気軽にご相談ください。里湯鶴生館(かくせいかん)2012-12-06T08:00:00+09:00 ずらり posted by (C)鶴生館
]]>今日のつまみぐい
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-22-1
鯵。こんもりとした山のような鯵。相模湾が誇る味覚の一つです。山のような生姜 posted by (C)鶴生館個人的には薬味はこれくらいの量で頂きたい。いただきます posted by (C)鶴生館鉄火巻。みて、この太い鉄火芯。手巻きではないけれど、かぶりついて食べると鮪の味がより楽しめます。鉄火巻 posted by (C)鶴生館つまみぐい。それはいつも不意にやって来るので、いつだっておなかをすかせてなきゃいけない。お店鶴生館(かくせいかん)2012-12-05T00:00:00+09:00
こんもりとした山のような鯵。
相模湾が誇る味覚の一つです。
]]>セコガニ
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-25
鶴生館には初登場。セコガニです。本ズワイと同じような色をしていますね。鮮度がよさそうです。実はセコガニはズワイガニの雌の呼称なんです。なぜわざわざ雌雄を分ける呼び名を付けているかと言うと、それくらい大きさの違いが歴然としているからなのです。セコガニはオスのズワイガニに比べると、その1/3くらいにしか大きくなりません。見た通り爪は小さくて食べれませんし、脚も貧弱です。掌に載せて足が少し飛び出すくらいの大きさです。セコガニ posted by (C)鶴生館ズワイガニ特有の宇宙人顔もセコガニはほのかにピンク色を帯びたりしてちょっと控えめな感じ。ヨー posted by (C)鶴生館雄に比べると目が目立たないかもしれません。ヨーヨー posted by (C)鶴生館食べもので遊ぶとお母さんに叱られるので良い子は真似しないように。でも、遊ばないと生態覚えないよね。三重奏 posted by (C)鶴生館しかし、セコガニの真の価値はこのお腹の中に秘められています。それは極上の珍味。ズワイガニがどんなにデカいのへちまだのと言っても、全てのズワイガニはこの小さなお腹の中より生まれ出でるのです。セコガニの価値 posted by (C)鶴生館しかし、セコガニをお料理に作るのは気の遠くなるような作業が必要です。そして食べるのは一瞬。そんなセコガニの諸行無常な一生を飾る華やかなグランドフィナーレはまた別の機会にご紹介します。素材鶴生館(かくせいかん)2012-12-04T21:00:00+09:00
本ズワイと同じような色をしていますね。鮮度がよさそうです。
]]>こだわりの素材をたっぷり楽しむ季節の会席料理
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2012-12-03
今日は珍しく器からスタート。これはお気に入りの器でもありますが、なんの形に見えますか?なんのかたち? posted by (C)鶴生館栗のスライスを渋皮を付けたまま素揚げにして、栗チップ posted by (C)鶴生館これまた素揚げにした愛知県産は3L玉の藤九郎と合わせると、黄色の粒 posted by (C)鶴生館秋色の先付が完成です。紅葉した木の葉に虫食いの穴まで作った職人さんのセンスが素敵ですね。社長の好みで、鶴生館で扱う器は主に有田焼を使っています。素揚げの三品 posted by (C)鶴生館紫と金で縁取られた楕円形のモダンな器には、鮮度がまぶしいお造りを。会食に華を添えるお料理 posted by (C)鶴生館今日のお刺身は、相模湾で捕れた地の鮪に、鯵に、石鯛と、贅沢な品が並びます。今日のお造り posted by (C)鶴生館器の反りあがる湾曲に鯵の姿造りが同調するように円を描きます。お魚の姿造りが入るとお料理にも一層華やかさが増します。立体的を演出するのは、美味しく見せるテクニックの基本です。鯵のアーチ posted by (C)鶴生館さて、これは今日の天だね。千葉県の穴子です。御一人様に一本ご用意しています。今日の天だね posted by (C)鶴生館穴子独特の茶色時に斑点がかわいらしい模様です。おなかの蛇腹に割れた筋肉が浮き上がっているのを見るだけで既に美味しそうです。穴子のドット柄 posted by (C)鶴生館今日の天ぷらは海老日本よりも贅沢な一本穴子の天ぷらです。穴子が主役の天ぷら posted by (C)鶴生館このボリューム感はまさに穴子丸々一本ならではのもの。海老にはなかなか出せない存在感です。穴子一本 posted by (C)鶴生館お野菜三品を添えて今日の会席の天ぷらが完成。お野菜を添えて完成 posted by (C)鶴生館こちらは本日のにぎり寿司。鶴生館の会席料理は寿司会席でご提供しています。相模湾のお寿司 posted by (C)鶴生館石鯛のにぎり。血合いも鮮度がいいと鮮やかで美味しそうにしか見えませんね。石鯛は乳白色の身が特徴でもっちりとした旨みのあるお魚です。相模湾が誇る高級魚の一つです。石鯛 posted by (C)鶴生館地鯵のにぎりは、飾り包丁の切り口も角が立つ新鮮さ。この鮮度が鶴生館の自慢です。地鯵 posted by (C)鶴生館これは相模湾で捕れた..宴会鶴生館(かくせいかん)2012-12-04T18:00:00+09:00
これはお気に入りの器でもありますが、なんの形に見えますか?
]]>相模湾の幸
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-22
発泡にぎっしり詰まった相模湾の恵み。たくさんの鯵に石鯛。実はその下に石鯛と同じくらいのサイズの別のお魚が隠れています。ぎっしり posted by (C)鶴生館鯵は、この少しいぶしたようなメタリックグリーンをしているのが天然ものの証です。鯵はスーパーなどでもよく見かける、値ごろ感があって親しみやすいお魚の一つですが、相模湾で捕れる地ものの天然鯵は身のしまりも甘みも旨みも優れていて、それゆえに価格も格別です。鯵だらけ posted by (C)鶴生館鯵に押しつぶされて苦しそうなのは石鯛。ビー玉の様なきれいな目をしています。これも相模湾では有名なお魚で、白身が好きな方には一度試して頂きたいお魚です。ちょっと苦しい posted by (C)鶴生館ベイビー・トゥナ(Baby Tunaのつもり)。赤ちゃんの鮪です。おまけでついてきました。網に入ってしまったんでしょうね。鯵と石鯛に隠れてしまうサイズです。こんにちは、赤ちゃん。 posted by (C)鶴生館赤ちゃんでもお顔は確かにマグロ顔。そして鮮度のよさそうな澄んだ瞳をしています。赤ちゃんの鮪と言って侮るなかれ、ほっっっとに甘くて美味しい赤身を持っています。逆に言えば大人には無い純粋な甘さとでも言うべき味を持っています。澄んだ瞳 posted by (C)鶴生館赤ちゃんでもおなかにしっかりと縞模様がついています。どれくらいの時間をかけて、どれくらいの餌を食べたら、卵からこの大きさになるんでしょうね。まったく私たちはこうしたお魚さんたちを有難く頂かなくてはいけません。こんにちは、赤ちゃん。 posted by (C)鶴生館これらピカピカの鮮度のお魚たちがお刺身や、お寿司のネタとなって目にも楽しく、食べておいしいお料理に変身します。鶴生館がこだわる相模湾の幸をぜひ一度お試しください。素材鶴生館(かくせいかん)2012-12-04T15:00:00+09:00
たくさんの鯵に石鯛。
実はその下に石鯛と同じくらいのサイズの別のお魚が隠れています。
]]>新鮮な魚介が彩る色も鮮やかな会席料理
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-19-3
今日は吹き寄せ風の焼き物からスタート。厚い角切りに作った鮪の照り焼きに、付け合せは相模湾で捕れた姫サザエのつぼ焼き。そして、栗と銀杏の素揚げで料理に色を添えました。秋の色合い posted by (C)鶴生館素揚げの銀杏と栗の黄色が紅葉を思わせるそんな一皿ですね。紅葉の一皿 posted by (C)鶴生館本日のお造りは4品8点です。お造り8点盛り posted by (C)鶴生館紅白のコントラストがきれいな一皿となりました。中央に据えた鰹の脂ののった様子が写真からも伝わってくるテリ感です。紅白のお造り posted by (C)鶴生館天ぷらには温めた天つゆを添えてお出ししています。会席料理の天ぷら posted by (C)鶴生館今日は海老に帆立、白身のお魚の3品にお野菜はサツマイモと茄子の2品です。海老、帆立、お魚、お野菜2点 posted by (C)鶴生館メインディッシュのお寿司はにぎりが4貫です。ずずずいっと posted by (C)鶴生館今日の目玉は、青柳と小柱が一緒になった贅沢な軍艦。ツヤツヤと光る青柳に鮮度が表れています。青柳、小柱 posted by (C)鶴生館本格的な和食を気軽に楽しめる鶴生館の寿司会席。ぜひ一度お試しください。宴会鶴生館(かくせいかん)2012-12-04T12:00:00+09:00
厚い角切りに作った鮪の照り焼きに、付け合せは相模湾で捕れた姫サザエのつぼ焼き。
そして、栗と銀杏の素揚げで料理に色を添えました。
]]>盛り込み料理の宴
https://kakuseikan1-1-1.blog.ss-blog.jp/2011-11-19
和食オードブル。これで大体5人前です。海老の小町巻に、帆立のうま煮、鰤の照り焼きに、栗と銀杏の素揚げ、そして枝豆に鶴生館自慢の自家製厚焼き玉子です。中央は、薬味をこんもり乗せた鰹のたたきの土佐造りです。和オードブル posted by (C)鶴生館こちらは天ぷらの盛り込みですが、今日は盛り込みでも、一人前ごとに器が区切られた回転皿を使っているので、ケンカになりにくいですね。天ぷらの盛り込み posted by (C)鶴生館こちらは巻物の盛り込み。手を汚さずに食べれるように考案された巻物には、サンドウィッチの発祥と似た背景があるような気がしてなりません。つまめるお寿司 posted by (C)鶴生館会席スタイルも品があって落ち着いたお食事のスタイルですが、盛り込み料理は何と言ってもその大きさと量で食卓に華を添えます。大きなお皿の料理を仲間とつつくと言うのも楽しい食事の一つですね。盛り込み料理はお客様の人数やご予算に合わせてお作りすることが可能ですので、ぜひ、お気軽にご相談ください。里湯鶴生館(かくせいかん)2012-12-03T21:00:00+09:00
海老の小町巻に、帆立のうま煮、鰤の照り焼きに、栗と銀杏の素揚げ、
そして枝豆に鶴生館自慢の自家製厚焼き玉子です。
中央は、薬味をこんもり乗せた鰹のたたきの土佐造りです。