小さな初物 [お店]
メザシではありません。
メザシの状態ではありますが、これはメザシよりもっとちいさい。初物の鮎です。
初物で届いた稚鮎が小さすぎるので爪楊枝にまとめて刺しています。
天だねに posted by (C)鶴生館
爪楊枝一本に7匹の稚鮎が刺してあります。
爪楊枝に7匹と言うだけでも稚鮎がどれほど小さいか想像できますね。
仲買いから来た情報では10cmとありましたが、せいぜい5cmといったところでしょう。
一串に7匹 posted by (C)鶴生館
この小ささではとても一匹ではお料理にはできないので、
串にまとめて天だねにすることにしました。
雀よけ posted by (C)鶴生館
ざるの外にいるのは鰙と一緒の網にかかってしまった人たち。
こちらは食べませんけれども。
同じ網の魚 posted by (C)鶴生館
鰙が天ぷらになった様子と、鰙と一緒の網にかかった仲間についてはまた次の機会にご紹介します。お楽しみに。
メザシの状態ではありますが、これはメザシよりもっとちいさい。初物の鮎です。
初物で届いた稚鮎が小さすぎるので爪楊枝にまとめて刺しています。
天だねに posted by (C)鶴生館
爪楊枝一本に7匹の稚鮎が刺してあります。
爪楊枝に7匹と言うだけでも稚鮎がどれほど小さいか想像できますね。
仲買いから来た情報では10cmとありましたが、せいぜい5cmといったところでしょう。
一串に7匹 posted by (C)鶴生館
この小ささではとても一匹ではお料理にはできないので、
串にまとめて天だねにすることにしました。
雀よけ posted by (C)鶴生館
ざるの外にいるのは鰙と一緒の網にかかってしまった人たち。
こちらは食べませんけれども。
同じ網の魚 posted by (C)鶴生館
鰙が天ぷらになった様子と、鰙と一緒の網にかかった仲間についてはまた次の機会にご紹介します。お楽しみに。
今日のゆかいな仲間たち 2 [お店]
今日のゆかいな仲間たち 1 [お店]
今日の焼き物の付け合わせ [お店]
帆立の酒蒸し [お店]
会席料理の締め括り
寿司会席のにぎり寿司6貫 [宴会]
今日の会席料理のお寿司です。
寿司ネタにも貝を2品使っています。
縦に写すか 横に写すか posted by (C)鶴生館
中央の二品が貝。帆立とホッキです。
ホッキは生だとこんなミル貝に似た色をしています。
ホッキの右は気仙沼で捕れた鰹のトロ、左は相模湾で撮れた庄子。庄子は間八の若魚です。
寿司ねたにもホッキ posted by (C)鶴生館
鶴生館の会席は基本的に寿司会席となっています。
ねた自慢、鮮度自慢の鶴生館のお寿司をぜひ一度お試しください。
寿司ネタにも貝を2品使っています。
縦に写すか 横に写すか posted by (C)鶴生館
中央の二品が貝。帆立とホッキです。
ホッキは生だとこんなミル貝に似た色をしています。
ホッキの右は気仙沼で捕れた鰹のトロ、左は相模湾で撮れた庄子。庄子は間八の若魚です。
寿司ねたにもホッキ posted by (C)鶴生館
鶴生館の会席は基本的に寿司会席となっています。
ねた自慢、鮮度自慢の鶴生館のお寿司をぜひ一度お試しください。
鶴生館の土佐酢を使った貝の酢の物 [宴会]
ネタケースで出番を待つ酢の物の食材たち。
蛇腹胡瓜の出番がやってきました。
会席料理の酢の物として使われます。
出番です posted by (C)鶴生館
本日の酢の物、貝のおか盛り土佐酢がけです。
本日の酢の物 posted by (C)鶴生館
文字通り貝三昧の酢の物です。
針生姜の下が青柳、その手前に青柳の貝柱である小柱、左はホッキ、右が帆立。
これらすべてが生で頂ける鮮度のものです。
蛇腹胡瓜は貝の枕になっています。
貝のおか盛り posted by (C)鶴生館
一口におか盛りと言っても素材に合わせて、甘酢や三杯酢など酢を使い分けます。
今日は土佐酢。鶴生館がいつも鰹のたたきに使うのとはまた違ったレシピの土佐酢です。
貝には土佐酢が合うそうです。
本日の酢は土佐酢 posted by (C)鶴生館
仕上げに針生姜を添えて。
口の中をピリリと引き締めてくれます。
針生姜を添えて posted by (C)鶴生館
オレンジ色の器に艶のある貝の色が映えます。
おか盛りは素材の鮮度が活きるフレッシュなお料理です。
同系色で揃える posted by (C)鶴生館
生の貝を土佐酢でさっぱりと頂くおか盛りは、鶴生館の自慢料理。
鶴生館選りすぐりの素材を自慢の土佐酢でぜひお試しください。
蛇腹胡瓜の出番がやってきました。
会席料理の酢の物として使われます。
出番です posted by (C)鶴生館
本日の酢の物、貝のおか盛り土佐酢がけです。
本日の酢の物 posted by (C)鶴生館
文字通り貝三昧の酢の物です。
針生姜の下が青柳、その手前に青柳の貝柱である小柱、左はホッキ、右が帆立。
これらすべてが生で頂ける鮮度のものです。
蛇腹胡瓜は貝の枕になっています。
貝のおか盛り posted by (C)鶴生館
一口におか盛りと言っても素材に合わせて、甘酢や三杯酢など酢を使い分けます。
今日は土佐酢。鶴生館がいつも鰹のたたきに使うのとはまた違ったレシピの土佐酢です。
貝には土佐酢が合うそうです。
本日の酢は土佐酢 posted by (C)鶴生館
仕上げに針生姜を添えて。
口の中をピリリと引き締めてくれます。
針生姜を添えて posted by (C)鶴生館
オレンジ色の器に艶のある貝の色が映えます。
おか盛りは素材の鮮度が活きるフレッシュなお料理です。
同系色で揃える posted by (C)鶴生館
生の貝を土佐酢でさっぱりと頂くおか盛りは、鶴生館の自慢料理。
鶴生館選りすぐりの素材を自慢の土佐酢でぜひお試しください。
牡蠣の素焼き(もとやき) [お店]
黄色いソースをかけて焼いた牡蠣。
ちょっと洋食に転んだモダンなお料理と思われるかもしれませんが、
実はこの素焼き(もとやき)は日本料理では昔からある焼き物の調理方法の一つです。
牡蠣の素焼き(もとやき) posted by (C)鶴生館
素焼きは、特に蟹や貝などの甲殻類に用いられる調理法です。
鶴生館では牡蠣のほかに、お正月のおせち料理に使う伊勢海老をダイナミックに姿で素焼きにしたりします。
一度お試しあれ posted by (C)鶴生館
素焼きの「素(もと)」とは、この牡蠣にかけられている黄色いソースの名前です。
それで素焼き。
実はこの「素」、マヨネーズと同じ作り方なので、「マヨネーズの素(もと)」ということで「素焼き」という説もあります。
玉子の黄色 posted by (C)鶴生館
知らないから新鮮に感じるお料理と言うのはちょっとさみしいですが、
変わらぬ日本料理の斬新さを鶴生館のお料理でぜひお試しください。
ちょっと洋食に転んだモダンなお料理と思われるかもしれませんが、
実はこの素焼き(もとやき)は日本料理では昔からある焼き物の調理方法の一つです。
牡蠣の素焼き(もとやき) posted by (C)鶴生館
素焼きは、特に蟹や貝などの甲殻類に用いられる調理法です。
鶴生館では牡蠣のほかに、お正月のおせち料理に使う伊勢海老をダイナミックに姿で素焼きにしたりします。
一度お試しあれ posted by (C)鶴生館
素焼きの「素(もと)」とは、この牡蠣にかけられている黄色いソースの名前です。
それで素焼き。
実はこの「素」、マヨネーズと同じ作り方なので、「マヨネーズの素(もと)」ということで「素焼き」という説もあります。
玉子の黄色 posted by (C)鶴生館
知らないから新鮮に感じるお料理と言うのはちょっとさみしいですが、
変わらぬ日本料理の斬新さを鶴生館のお料理でぜひお試しください。