2010年最後の忘年会 [宴会]
おせちの仕込みの合間にも宴会が。
今日は今年最後の宴会です。
てんやわんやで天ぷらまで写真を撮るのを忘れてました。
おせちづくりの合間にも posted by (C)鶴生館
今日のお客様は毎年29日に当店で忘年会をされます。
12月に入る前から忘年会のお店を心配をする昨今、本当に年の瀬も迫った29日に忘年会とは、
なんだか贅沢な感じですよね。
2010年ラストの忘年会 posted by (C)鶴生館
鶴生館の会席料理のシメはやはりお蕎麦。
海苔はふやけない様に山かけの上に添えるのがポイントです。
来年の健康を祈って posted by (C)鶴生館
一年の締めくくりの宴会でお蕎麦を食べる。
お蕎麦は良い事が長く続くことを願った縁起ものですから。
山かけの椀そば posted by (C)鶴生館
鶴生館の会席料理では基本的に水菓子の代わりにお蕎麦をお出ししている訳ですが、
お客様は最後にバナナなどの水菓子が出てくると思われていたようで、ちょっと戸惑ってしまいました。
馴染みのお客さんだからと言うことで説明が足りなかったかなと反省しております。
ご宴会のお料理はお好みに合わせてご用意する事も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
今日は今年最後の宴会です。
てんやわんやで天ぷらまで写真を撮るのを忘れてました。
おせちづくりの合間にも posted by (C)鶴生館
今日のお客様は毎年29日に当店で忘年会をされます。
12月に入る前から忘年会のお店を心配をする昨今、本当に年の瀬も迫った29日に忘年会とは、
なんだか贅沢な感じですよね。
2010年ラストの忘年会 posted by (C)鶴生館
鶴生館の会席料理のシメはやはりお蕎麦。
海苔はふやけない様に山かけの上に添えるのがポイントです。
来年の健康を祈って posted by (C)鶴生館
一年の締めくくりの宴会でお蕎麦を食べる。
お蕎麦は良い事が長く続くことを願った縁起ものですから。
山かけの椀そば posted by (C)鶴生館
鶴生館の会席料理では基本的に水菓子の代わりにお蕎麦をお出ししている訳ですが、
お客様は最後にバナナなどの水菓子が出てくると思われていたようで、ちょっと戸惑ってしまいました。
馴染みのお客さんだからと言うことで説明が足りなかったかなと反省しております。
ご宴会のお料理はお好みに合わせてご用意する事も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
平目と伊勢海老 [おせち]
今日の地平目は3匹。
平目は特に場所の好き嫌いはしない様子。
生簀の中 posted by (C)鶴生館
3枚で3kg弱。
なかなか思う様なサイズの平目は回って来ません。
生簀のある所はちょっと暗くてあまりよく撮れないんだが。
平目が3匹 伊勢海老が6匹 posted by (C)鶴生館
エアポンプ争奪戦の勝者。
伊勢海老は何故かみんなエアポンプがお好き。
エアポンプが好き posted by (C)鶴生館
と思いきや、平目が半分枕にしててびっくり。
それ、苦しそうだけどな…。
枕にまでする posted by (C)鶴生館
どの子も今朝相模湾で捕れたピッチピチの鮮魚。
地元で捕れたお魚の滋味を鶴生館のお寿司やお刺身でぜひお試しください。
平目は特に場所の好き嫌いはしない様子。
生簀の中 posted by (C)鶴生館
3枚で3kg弱。
なかなか思う様なサイズの平目は回って来ません。
生簀のある所はちょっと暗くてあまりよく撮れないんだが。
平目が3匹 伊勢海老が6匹 posted by (C)鶴生館
エアポンプ争奪戦の勝者。
伊勢海老は何故かみんなエアポンプがお好き。
エアポンプが好き posted by (C)鶴生館
と思いきや、平目が半分枕にしててびっくり。
それ、苦しそうだけどな…。
枕にまでする posted by (C)鶴生館
どの子も今朝相模湾で捕れたピッチピチの鮮魚。
地元で捕れたお魚の滋味を鶴生館のお寿司やお刺身でぜひお試しください。
一刀両断! なまこのおなか [おせち]
さ~そろそろ花(口)も満開になったかな~と思って見に行ったら
既におろされていたの図。
早速おろされる posted by (C)鶴生館
ワタもすっかりきれいに洗い流されていたりして…。
なまこはおろされると体がギュッと小さく凝縮してしまって硬くなっちゃうんです。
管足もすっかっり体の中にしまわれちゃっていますよね。
なまこのワタ(腸)を生の状態から塩辛に加工したものを「コノワタ」と言い、
卵巣を干して乾燥させたものを「クチコ」と言って共に高級珍味として有名です。
一刀両断! posted by (C)鶴生館
縦半分に切ったなまこを一口大に切りそろえて
琥珀色した綺麗な三杯酢に漬けます。
漬けられる準備 posted by (C)鶴生館
つるつるのピカピカ。
なまこ特有のこの豆絞りみたいな点々模様が知る人の垂涎を誘うのです。
きれい posted by (C)鶴生館
お料理になった姿はまた次の機会にご紹介します。
既におろされていたの図。
早速おろされる posted by (C)鶴生館
ワタもすっかりきれいに洗い流されていたりして…。
なまこはおろされると体がギュッと小さく凝縮してしまって硬くなっちゃうんです。
管足もすっかっり体の中にしまわれちゃっていますよね。
なまこのワタ(腸)を生の状態から塩辛に加工したものを「コノワタ」と言い、
卵巣を干して乾燥させたものを「クチコ」と言って共に高級珍味として有名です。
一刀両断! posted by (C)鶴生館
縦半分に切ったなまこを一口大に切りそろえて
琥珀色した綺麗な三杯酢に漬けます。
漬けられる準備 posted by (C)鶴生館
つるつるのピカピカ。
なまこ特有のこの豆絞りみたいな点々模様が知る人の垂涎を誘うのです。
きれい posted by (C)鶴生館
お料理になった姿はまた次の機会にご紹介します。
日本三大珍味 赤なまこ [おせち]
おー、この一見おぞましい生き物。これが食べモノなんですよー。
しかも日本三大珍味と言われる高級食材ですよー。
なまこゴロゴロ posted by (C)鶴生館
これは、鶴生館のお正月料理には外せない赤なまこです。
人間てその気になれば何でも食べれるものなんですねー。
コロコロなまこ posted by (C)鶴生館
見慣れちゃうと、コロコロしててかわいいなぁとか思えるようになってきます。
おせち仲間 posted by (C)鶴生館
ほら、体が赤いですよね。
深みのあるきれいな赤です。
赤なまこ posted by (C)鶴生館
体の横のイボイボ。
なまこのくるり posted by (C)鶴生館
骨の名残りなんだとか。
なまこは、棘皮動物(きょくひどうぶつ)に分類されるウニ、ヒトデの仲間です。
なまこのおっぱい posted by (C)鶴生館
これ全部足。
管足と言って管状になった足の先は吸盤になっていて岩などに吸い付きます。
ここも食べるんですよ。
すべて足 posted by (C)鶴生館
丸いとこから赤いふさふさしたものが見えてますね。ここがなまこの口です。
口から触手が出てきたところです。
もう少しなまこがリラックスするとイソギンチャクのようなはっきりとした触手を花のように広げます。
お口 posted by (C)鶴生館
ほら、イソギンチャクみたいな触覚が飛び出してますよね。
これが全体的に広がれば本当に花のようになります。
なまこ時間が遅すぎて残念ながら全部広がっているところは撮れませんでしたが。
ほらね posted by (C)鶴生館
次回はおなかの中を見てみましょう。
しかも日本三大珍味と言われる高級食材ですよー。
なまこゴロゴロ posted by (C)鶴生館
これは、鶴生館のお正月料理には外せない赤なまこです。
人間てその気になれば何でも食べれるものなんですねー。
コロコロなまこ posted by (C)鶴生館
見慣れちゃうと、コロコロしててかわいいなぁとか思えるようになってきます。
おせち仲間 posted by (C)鶴生館
ほら、体が赤いですよね。
深みのあるきれいな赤です。
赤なまこ posted by (C)鶴生館
体の横のイボイボ。
なまこのくるり posted by (C)鶴生館
骨の名残りなんだとか。
なまこは、棘皮動物(きょくひどうぶつ)に分類されるウニ、ヒトデの仲間です。
なまこのおっぱい posted by (C)鶴生館
これ全部足。
管足と言って管状になった足の先は吸盤になっていて岩などに吸い付きます。
ここも食べるんですよ。
すべて足 posted by (C)鶴生館
丸いとこから赤いふさふさしたものが見えてますね。ここがなまこの口です。
口から触手が出てきたところです。
もう少しなまこがリラックスするとイソギンチャクのようなはっきりとした触手を花のように広げます。
お口 posted by (C)鶴生館
ほら、イソギンチャクみたいな触覚が飛び出してますよね。
これが全体的に広がれば本当に花のようになります。
なまこ時間が遅すぎて残念ながら全部広がっているところは撮れませんでしたが。
ほらね posted by (C)鶴生館
次回はおなかの中を見てみましょう。