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天ぷら定食25人前 [里湯]

 弘法の里湯をご利用のお客様から天ぷら定食25人前のご注文を頂きました。

天ぷら25人前
天ぷら25人前 posted by (C)鶴生館

 一人前にこの量。
 今日の天だねは、海老が二本、枕には白身のお魚、イカにワカサギ、
 そして、お野菜が蓮と舞茸と獅子唐の3点で、
 合計7品8点というボリュームです。

満載
満載 posted by (C)鶴生館

 お客様の前に並べている祭に「お~~」と感嘆の声が上がっていました。
 それくらい迫力のあるボリュームですよね。

満足なボリューム
満足なボリューム posted by (C)鶴生館

 今日の御新香は蕪のぬか漬けと、蕪と葉大根のおかか辛し和え。
 もちろんどちらもおかみさんが作った御新香です。

今日の御新香
今日の御新香 posted by (C)鶴生館

 ごはんにはたっぷりゴマがかかっています。
 仕出しの際のごはんの器は、御新香とセットになる省スペース設計になっています。

ごはんと御新香
ごはんと御新香 posted by (C)鶴生館

 天ぷら定食には小付がつきます。
 こちらがその小付。
 今日は鶴生館の自慢料理、鰹のたたきの土佐造りです。
 しかしこれも小付と言うにはボリュームがあり過ぎる…。

見本
見本 posted by (C)鶴生館

 通常、仕出し料理というと器にはプラスチック容器を使われる事が多いですが、
 鶴生館は結構平気で磁器の器を使っています。

仕出しに磁器の器
仕出しに磁器の器 posted by (C)鶴生館

 小付とは言っていますが、量はいつもと一緒。
 天ぷらの品数とか、小付の量は社長の加減なのですが、
 社長の加減て、大抵多目に目方が振れるんですよね。

プチ贅沢な小付
プチ贅沢な小付 posted by (C)鶴生館

 こちらは椀物のセット。
 仕出しでは椀物は出先に着いてからお注ぎしています。
 ちょっと遠い所への仕出しだと、コンロを借りて温め直す事もあります。

椀物
椀物 posted by (C)鶴生館

 椀だねは、生わかめ、しめじ、そして片栗をまぶして湯通しした金目鯛です。
 もちろん香りづけの柚子の皮も入っています。

今日の椀だね
今日の椀だね posted by (C)鶴生館

 お客様に満足して頂けたかどうかは下げた器で大体分かります。
 天ぷらはもちろん、たっぷりした量のごはんもきれいに食べてあって、御新香も鰹のたたきも気に入って頂けたようです。

 鶴生館の天ぷら定食はこの内容で1,525円(税込)。
 小付や天だねの内容はその時で変わりますが、いつでもその時期旬の食材の物をお出ししています。
 ぜひ一度お試しください。


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68人前の松花堂弁当 [里湯]

 今日は松花堂弁当が68人前のご注文が入っています。
 稀に見るまとまった数です。

68人前
68人前 posted by (C)鶴生館

 焼き物は天然鰤の照り焼きに、切り付けた厚焼き玉子です。

鰤玉
鰤玉 posted by (C)鶴生館

 煮物は野菜の炊き合わせです。
 アルミカップに入った青梅の甘露煮は、箸休めとしても最適な一品です。

デザート付き
デザート付き posted by (C)鶴生館

 こちらはお造り。
 お造りは、宴会でも仕出しでもギリギリまで出さず、箱にも詰めません。

お造り
お造り posted by (C)鶴生館

 小さな器にいろいろなお魚がぎっしりと詰まった一皿になっています。
 上から時計回りに、鮪、地のホウボウ、気仙沼の鰹、そして地の間八です。

4品8点
4品8点 posted by (C)鶴生館

 鰹のねっとりとしたこのテリは脂です。
 鰹の赤身は鮮度の証でもあります。

気仙沼の鰹
気仙沼の鰹 posted by (C)鶴生館

 このお造りを中央に据えてお弁当箱は完成。
 鶴生館のお弁当はなんといっても生のお魚が主役です。

詰め終わり
詰め終わり posted by (C)鶴生館

 お一人様に煮物、焼き物、お造りが一品づつとなっています。
 お弁当にはこれにあと、ごはんとお新香、お吸い物がついて一人前です。

一人前
一人前 posted by (C)鶴生館

 68人前ともなると後片付けがかなり思いやられることになりますが、
 今日のお客様にもきれいに召し上がっていただけました。
 お食事を楽しんでいただけたなら幸いです。

画面いっぱいに松花堂弁当
画面いっぱいに松花堂弁当 posted by (C)鶴生館

 鶴生館の仕出し料理は、お客様のご用向きやご予算に合わせてお作りすることも可能です。
 不明な点などありましたらぜひお気軽にお問い合わせください。


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大人ボリュームのお子様ランチ [里湯]

 今日は1,200円でお子様ランチのご注文がありました。

 お子様と言いつつこれは…侮れないボリュームです。
 しかもこの後一品追加されました。

子供向け
子供向け posted by (C)鶴生館

 鮭のムニエルに鳥の唐揚げ。
 鮭のムニエルにはタルタルソースを添えています。

 鶴生館の鳥の唐揚げは、もともと公園売店で子供に人気のホットスナックと言うこともあり、おかみさんの一言でムリっと加えられました。

鮭のムニエルと唐揚げ
鮭のムニエルと唐揚げ posted by (C)鶴生館

 2本の海老フライに添えられているのは、鶴生館自家製のジャーマンポテトサラダ。
 たっぷりの粒マスタードに、鷹の爪とガーリックオイルで炒められたソーセージが入った
 ジャーマンポテトサラダは、「ちょっと辛い」と言うよりは「大人辛い」代物。
 どれくらい小さいお子さんが食べるのかとちょっと気になりました。

海老フライとジャーマンポテト
海老フライとジャーマンポテト posted by (C)鶴生館

 ごはんは手でつまめるようにお稲荷さんと細巻きが2種類。納豆巻きとかんぴょう巻です。
 そして、子供ならきっと卵が好きと言うことで、鶴生館特製の厚焼き玉子は厚めに切って添えました。

お稲荷さんと巻き物
お稲荷さんと巻き物 posted by (C)鶴生館

 最後に蓋に大人用のお弁当と区別するメモを貼り付けて完成です。
 こんかいは大人と同じ器を使っているので。

名札
名札 posted by (C)鶴生館

 いざ現場に行ってみると、お母さんの膝に抱かれた子供は3歳くらい。
 『これ食べれるのかな…』
 という心配をよそに、2時間後、再び器を下げに行くと、「大人辛い」ジャーマンポテトサラダ以外はつまものも一切残っていませんでした。

 鶴生館のジャーマンポテトサラダはお母さんでも辛かったか…。

 と言う結論の今回のお子様ランチでした。
 でも、綺麗に食べて頂けてよかったです。

 鶴生館のお子様ランチの内容はお子様の食べられるものに合せて内容をご相談いただけますので、お気軽にご連絡ください。

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鶴生館のプチ贅沢な松花堂弁当 [里湯]

 今日の松花堂弁当のためのお造りです。
 角の立ったお刺身に鮮度が伺えます。

お造りのパレード
お造りのパレード posted by (C)鶴生館

 今日のお造りは、4品9点とてんこ盛りです。
 鮪が3点と、その左下が真鯛、中央の鮪よりも赤いのが旬の戻り鰹、その右隣が地のショオゴです。

鮪より赤い
鮪より赤い posted by (C)鶴生館

 今日の松花堂弁当は、2,310円(税込)です。
 最近はやりのプチ贅沢なランチとしてはちょうど良いお値段でしょうか。

 お弁当箱には天ぷらとお造り、
 そして戻り鰹を使った鰹のたたきの土佐造りが詰められています。
 これに、ごはんと御新香、お吸い物が付きます。

11人前
11人前 posted by (C)鶴生館

 狭い中にぎっしりと詰められた天ぷらは、
 これもたっぷり6点あります。
 丸いのはペコ玉を半分に切ったもの。
 ペコロス玉ねぎと言って、玉ねぎの小さな種類です。
 シチューの具なんかにも使われているようですが、
 天だねとしてもポピュラーなお野菜です。

ぎっしり
ぎっしり posted by (C)鶴生館

 色鮮やかなお刺身と天ぷらが食欲をそそりますね。
 今日のお客様はこの他にも、野菜だけの天ぷら、
 精進揚げの盛り込みを3つご注文になりました。

松花堂弁当
松花堂弁当 posted by (C)鶴生館

 鶴生館の松花堂弁当は、二段や三段のお弁当箱からなるものもあり、
 お客様のご様向きや予算やに応じて、様々な内容のものをご用意していますので、
 ご検討の際は是非お気軽にお問い合わせください。


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野菜の天ぷら 精進揚げの盛り込み [里湯]

 野菜だけの天ぷら、精進揚げの盛り込みです。
 今回は3つご注文を頂きました。

 このお客様はこの他にも結構たっぷりとした天ぷらの付いたお料理を頼まれています。
 よっぽど天ぷらのお好きな方なんでしょうね。


 和食では基本的にお料理を三角形に高く盛りつけますが、
 この天ぷらは綺ずいぶん麗に円錐形に並べられています。

円錐形に
円錐形に posted by (C)鶴生館

 色味に変化を付けるのが難しい天ぷらですが、
 今日の精進揚げは、さつま芋と南瓜の黄色や、獅子唐と銀杏の緑、
 椎茸の茶色に、蓮の白と目にも楽しい内容になっています。

色のアクセント
色のアクセント posted by (C)鶴生館

 鶴生館の色とりどりな精進揚げの盛り込みは、
 一皿、2,100円(税込)。
 熱々の天つゆも添えています。
 ご家族や、大勢で囲まれる席に是非どうぞ。


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初ものを添えた松花堂弁当 [里湯]

 弘法の里湯をご利用のお客様へのお料理「弘法」弁当です。
 焼き物、お造り、強肴の松花堂スタイルのお弁当箱に、ごはんと御新香が付いたお料理です。

本日のお弁当
本日のお弁当 posted by (C)鶴生館

 面白い眺めですよね。
 お造りはたっぷり4点、強肴は酢の物として今が旬の戻り鰹を使った
 鰹のたたきの土佐造りです。


 焼き物は鰤の照り焼きです。
 付け合せには羊羹を使っています。
 この羊羹は、鶴生館がおせちなどに使う甘味で贔屓にさせてもらっている
 新店(しんみせ)という和菓子屋さんのものです。


 今日のお造りには鶴生館の初もの、白魚が使われています。
 これから冬にかけて旬を迎える人気のお魚です。

 その他にも鮪、真鯛、そして地の庄子(ショウゴ:カンパチの若魚)が2枚づつで、
 新鮮なお刺身をたっぷりと楽しんで頂けると思います。


 お料理はこうしてコンテナに入れて運びます。
 お弁当は隙間なくピッタリと収まる設計になっています。
 

 そして、ごはんと御新香。

 御新香はおかみさん特製のぬか漬けです。
 白米にゴマを振りかけると言うのも、おかみさんならではの気配りです。

ごはんと御新香
ごはんと御新香 posted by (C)鶴生館

 「弘法」弁当はこの内容で1,575円(税込)です。
 弘法の里湯での限定メニューですので、
 お立ち寄りの際には是非お試しください。


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オードブル2種 季節の味、自慢の味 [里湯]

 「弘法の里湯」をご利用のお客さまからのご注文です。
 ご注文のオードブルは2種類で、こちらは、揚げ物や焼き物が中心です。

 中央は栗と銀杏の素揚げで、秋の味覚を中央に据えました。
 手前左はかま揚げのするめいか、手前右は鳥の唐揚げとポテトフライ。
 どちらもお酒が進みそうなおつまみです。

かま揚げするめとから揚げポテト
かま揚げするめとから揚げポテト posted by (C)鶴生館

 帆立の稚貝は素材の味を大切にしたお料理です。
 また殻つきのままという、見た目の豪快さもお客さまに喜ばれています。

帆立の稚貝とかま揚げするめいか
帆立の稚貝とかま揚げするめいか posted by (C)鶴生館

 綺麗な黄色の厚焼き玉子は鶴生館の看板商品です。

玉子焼きとパセリ
玉子焼きとパセリ posted by (C)鶴生館

 2種類目は煮物が中心のオードブルですが、「五色の煮物」にこだわる鶴生館では
 煮物においても色とりどりで、華やかさのあるのが特徴です。
 
 中央は青梅の甘露煮。さっぱりとした甘さととろけるような口当たりが人気のお料理です。
 その手前は、子持ち椎茸と、海老の具足煮。
 飾り包丁を施した椎茸は、笠の裏に自家製の海老進上を抱かせた手間のかかった一品です。

子持ち椎茸と海老
子持ち椎茸と海老 posted by (C)鶴生館

 里芋の煮物は、この白さを保つために一番出汁に鳥皮を使うなど、繊細な調理をされた一品です。
 しめじの煮物は不思議と蔓んとした食感を失わず、お醤油の香ばしい香りの中にも
 お酒の匂いがプンと立つ、あとを引く味です。

里芋としめじ
里芋としめじ posted by (C)鶴生館

 竹に梅をあしらった縁起のいい姿ですね。
 筍と人参の煮物です。
 それぞれ別に調理され、ここで合わされています。

 人参は型抜きをした後、飾り包丁を施しています。
 風車みたいな形になっていますよね?

竹と梅
竹と梅 posted by (C)鶴生館

 あら煮がオードブルに使われる事は珍しいのですが、
 これも単品として鶴生館では非常に人気のあるお料理です。
 こんなにぎゅうぎゅうに詰められるのも珍しいです…。

ぎゅうぎゅう
ぎゅうぎゅう posted by (C)鶴生館

 鶴生館の煮物はそれぞれの素材を別々に調理するという
 非常に手の込んだ仕事のたまものです。
 丁寧に仕込まれた鶴生館の煮物やオードブル、是非お試しください。


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お寿司屋さんの大人のポテトサラダ [里湯]

 ジャガイモは茹でると水っぽくなるので、蒸かしたものを使います。
 蒸かして熱いうちに皮をむきます。

アチアチ
アチアチ posted by (C)鶴生館

 一回に作る量はジャガイモだけでも2kgあります。
 これだけの量を熱いうちに皮をむくのは大変な作業です。

一回に作る量
一回に作る量 posted by (C)鶴生館

 蒸かしたからこそのホクホク感ですね。
 とはいっても、ジャガイモはその時々で質が違うので、
 状態に会わせて調味料などの量を調整して作ります。

臨機応変に
臨機応変に posted by (C)鶴生館

 鶴生館のポテトサラダに入る具は、主にこの2種類。
 ウィンナーと、人参です。

ポテトサラダの具
ポテトサラダの具 posted by (C)鶴生館

 ウィンナーは、あらかじめ鷹の爪とにんにくのみじん切りと合わせて炒めておきます。
 鷹の爪の辛味と、大蒜の香りをウィンナーに移しておく訳です。

努力でチョリソー
努力でチョリソー posted by (C)鶴生館

 人参は少し小さめの銀杏切りにしておくことがポイントです。

ポテトサラダに入る人
ポテトサラダに入る人 posted by (C)鶴生館

 そして、このポテトサラダに欠かせないのが粒マスタードです。
 昔から鶴生館のポテトサラダにはこの粒マスタードを使っていたのですが、
 最近では味が変わってしまって残念です。

キューピーマスタード あらびき
キューピーマスタード あらびき posted by (C)鶴生館

 ここから調理に入ります。
 まずは皮をむいたジャガイモはしゃもじで潰します。
 鶴生館のポテトサラダは少しジャガイモのごろつき感が残るように仕上げています。

しゃもじで潰す
しゃもじで潰す posted by (C)鶴生館

 サイコロ大の塊が残る程度にします。

ごろつき感この程度
ごろつき感この程度 posted by (C)鶴生館

 ジャガイモの形が整ったところで次に味付けです。
 まず塩をして、

塩をして
塩をして posted by (C)鶴生館

 次に白コショウ、

コショウして
コショウして posted by (C)鶴生館

 ここで一旦混ぜ合わせます。
 手で混ぜた方がジャガイモと調味料のなじみが早いです。

手で混ぜる
手で混ぜる posted by (C)鶴生館

 粉の調味料が大体ジャガイモと均一に混ざったところで、
 マヨネーズを加えて混ぜます。
 ここからはへらを使った方が作業しやすいです。

マヨネーズを入れる
マヨネーズを入れる posted by (C)鶴生館

 次にこのポテトサラダの主役、粒マスタードを加えて混ぜます。
 ジャガイモ2kgに対して1瓶を使っています。

粒マスタードを入れる
粒マスタードを入れる posted by (C)鶴生館

 最後に具を入れて混ぜ、味を見ます。

具を入れて混ぜると
具を入れて混ぜると posted by (C)鶴生館

 かなり具だくさんなのが鶴生館のポテトサラダの特徴です。
 そしてスパイシー。
 是非ビールとご一緒に。

具だくさんで大人の味
具だくさんで大人の味 posted by (C)鶴生館

 実はこポテトサラダ、鶴生館の店頭のメニューではありません。
 弘法の里湯の売店「やまなみ」でのみ扱っています。
 粒マスタードのさわやかな酸味と、鷹の爪のピリリとしたアクセントが一体となった
 鶴生館の大人のポテトサラダ。
 弘法の里湯にお立ち寄りの際には是非お試しください。


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敬老会のランチ 40人前 [里湯]

 地元敬老会さまへのお料理です。
 毎年、敬老の日前後にご注文を頂いています。
 当初の人数から減って、最終的には40名様となりましたが、
 40人分のお弁当箱が並んだ様子は圧巻です。

40人前
40人前 posted by (C)鶴生館

 一つの箱が一人前です。
 お寿司が、三色の巻き物で一本分と、にぎりが5貫に、焼き物というメニューになています。

敬老を祝うランチ
敬老を祝うランチ posted by (C)鶴生館

 この内容で1,000円(税込)。
 長年のお付き合いがあってのお値段ですね。

一人前1,000円也(税込)
一人前1,000円也(税込) posted by (C)鶴生館

 お寿司の巻物は、梅きゅうりと、おしんこ、かんぴょうの三種類で、
 合わせると一本分の量になります。

細巻三食
細巻三食 posted by (C)鶴生館

 鮮やかな色合いですね。にぎりは5貫です。

にぎり5色
にぎり5色 posted by (C)鶴生館

 今日のおすすめのネタは奥の三点です。

おすすめの3点
おすすめの3点 posted by (C)鶴生館

 相模湾では間八(カンパチ)の若魚の庄子(ショウゴ)がよく捕れます。
 この繊細なピンク色が鮮度を物語っていますね。

カンパチのピンク
カンパチのピンク posted by (C)鶴生館

 こちらは真鯛の糸作り。
 大葉の千切りと合わせています。
 お魚を軍艦で頂くのは珍しいかもしれませんが、鶴生館の場合、
 寿司ネタは切り身で頂くよりも軍艦の方が沢山使われています。

鯛の糸作り
鯛の糸作り posted by (C)鶴生館

 こちらは生秋刀魚のにぎりです。
 これも大胆なサイズの切り身ですね。

鯵にあらず
鯵にあらず posted by (C)鶴生館

 焼き物は鰤の照り焼きです。
 付け合せは青梅の甘露煮。これも鶴生館の自家製甘味です。
 箸休めや、お料理の最後にデザートとしても最適です。

鰤の照り焼きに青梅の甘露煮
鰤の照り焼きに青梅の甘露煮 posted by (C)鶴生館

 皆さんお料理を綺麗に召し上っていて、
 お元気なんだなと、むしろその方に安心しました。

 鶴生館の仕出し料理は、お客様のご予算や御用向きに合わせてお作りしています。
 お気軽にご相談ください。

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和製ローストビーフ 牛のたたき(小) [里湯]

 鶴生館の強肴としては出番の多い牛のたたきです。
 和製のローストビーフですね。
 今日はミニサイズでの登場です。

牛のたたき(小)
牛のたたき(小) posted by (C)鶴生館

 牛のたたきの下にあふれているのはキャペツの千切りです。
 キャベツは多めの方が合うくらいです。

お野菜とお肉
お野菜とお肉 posted by (C)鶴生館

 というのも、この牛のたたきには鶴生館特製の醤油ベースのスタミナダレがかかっていて、
 それがさっぱりとしたキャベツにもとても合うんです。

強肴
強肴 posted by (C)鶴生館

 お肉に付いている塊は、鶴生館特製スタミナダレの素、大蒜と生姜のすりおろしです。
 お肉の上に振りかけた炒った白ゴマとスライスアーモンドも美味しさの秘訣です。

背の高い器
背の高い器 posted by (C)鶴生館

 牛のたたきの左にあるのは白米と、おかみさん特製の糠漬けが入った器です。
 今日は「鶴膳」と言うお膳もののご注文なので、この他にお吸い物が付きます。
 
白米と強肴
白米と強肴 posted by (C)鶴生館

 牛のたたきとはいえ、どっさりのキャベツと、たっぷりの薬味で食事としても
 非常にバランスの取れたお料理になっています。

 鶴生館自慢の自家製牛のたたき、是非お試しください。


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