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完全自主制作 鶴生館特製 鰹のたたき土佐造り [お店]

 今日は鶴生館の自慢料理、鰹のたたきの土佐造りをご紹介ます。

 まずは鰹のたたきを作ります。
 鶴生館の鰹のたたきの作り方はコチラ↓↓↓。



 鰹のたたきを切りつけて土佐造りに移ります。

しっかりこんがりが秘訣
しっかりこんがりが秘訣 posted by (C)鶴生館

 大根のツマを鰹が隠れるくらいこんもり盛ります。

ケチらずに
ケチらずに posted by (C)鶴生館

 次におご海苔を乗せます。
 高さが出るように盛り付けます。

高く盛る
高く盛る posted by (C)鶴生館

 次に玉ねぎのスライスを乗せますが、玉ねぎは水にさらして灰汁を抜いてあります。
 今まで盛った薬味が鰹の上で綺麗に層になっていますね。

薬味のレイヤード
薬味のレイヤード posted by (C)鶴生館

 ここで鶴生館自家製の土佐酢の登場です。
 ぱっと見は澄んだ色の綺麗なタレですが、実は見た目とは裏腹にすりおろした大蒜と生姜がたっぷりと入ったスタミナダレなんです。

鶴生館の土佐酢
鶴生館の土佐酢 posted by (C)鶴生館

 横から見るとすり下ろした薬味が大量に沈澱しているのが分かります。

二層になっている
二層になっている posted by (C)鶴生館

 なので、お料理に使う前にはよくかき混ぜてから使います。

かき混ぜてからかける
かき混ぜてからかける posted by (C)鶴生館

 土佐酢をかけると酢の中に沈澱していた薬味が、玉ねぎやおご海苔などに絡まるので、スタミナスパイスを余すところなく頂ける訳です。

色は控えめ
色は控えめ posted by (C)鶴生館

 実はこの土佐酢だけでは味にしまりが出ません。
 鶴生館ではもう一種類タレをかけます。
 色が真っ黒でお醤油だけのように見えますが、これは醤油をみりんで割った割醤油です。
 コクと香りをつけることが出来ます。

漆黒の旨味
漆黒の旨味 posted by (C)鶴生館

 割醤油をかけるとほんのり香ばしい色が付きます。

ほんのり醤油色
ほんのり醤油色 posted by (C)鶴生館

 器の底にタレが二層になって溜まっているのが分かるでしょうか。
 この2種類のタレがあいまって土佐造りの美味しさを作り出しています。

二層のドレッシング
二層のドレッシング posted by (C)鶴生館

 仕上げにもう2種類の薬味、浅葱と紅芽を盛りつけて、鶴生館特製鰹のたたきの土佐造りが完成です。

薬味 on 薬味
薬味 on 薬味 posted by (C)鶴生館

 これだけたっぷりの薬味を一度に頂けるスタミナ満点の土佐造りですが、その口当たりは驚くほどあっさりとしていてまるでサラダ感覚です。
 鶴生館自慢の鰹のたたきの土佐造り、是非一度お試しください。


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