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調理 活き伊勢海老の塩茹で [お店]

 白地に紅く。まさに日の丸のコントラストですね。伊勢海老が日本で珍重されるのが分かる気がします。
 フラッシュをたくとまるで作り物のような光沢を放ちますね。

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 活きたまま塩茹でにしたわけですが、角も脚も綺麗に残りました。

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 この甲殻類、なんだか、すごく、かっこいい。

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 ちゃんと脚をたくしこんでいますね。感心です。

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 尻尾は輪ゴムで止めて伸びないようにして茹でます。

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 美しい仕上がりに本人もさぞ満足なことでしょう。

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 このあと伊勢海老は鬼がら焼きになったり、素焼きになったりと、活造りでなくても、その美しい外観を活かしたお料理になります。
 鬼がら焼きになった様子はこちらでご紹介しています。

 鶴生館の手塩にかけた伊勢海老の晴れのお料理、ぜひ一度お試しください。
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