春の使者 ―枝から―

　「弘法の里湯」へ納めに行った帰りに見つけました。
　春になるんですね。



　梅は花弁が5枚というシンプルな中に複雑に重なり合った雄蕊と雌蕊の繊細さが花の美しさを引き立てているように思います。



　「里湯」のお気に入りの小径に梅の木があるんです。



　「里湯」には品物が動く状況に合わせて1日何回か納めに行っています。
　これは夜の様子。
　この竹藪（？）は雀のお宿になっているんですよ。夕方になると騒々しい井戸端会議が繰り広げられています。あんなに一生懸命何を喋っているんでしょうね。


　
　「里湯」の夜の外観です。
　大きな一枚板の看板がライトアップされています。



　「里湯」では、おみやげ処「やまなみ」で鶴生館のお寿司をはじめ、特製のお惣菜などたくさん取り揃えています。
　お近くへお越しの際は是非足を運ばれてみてくださいね。

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