素材 赤甲鯛(アコウダイ) [素材]
金目を注文して開けてみたら、そこにいたのは赤甲鯛でした。
赤い甲羅の鯛と書くのは、見た目からつけた当て字だと思いますが、
その名に恥ない立派な甲冑をまとっています。
もちろんこれも相模湾で捕れた新鮮なお魚ですよ。
赤甲鯛 posted by (C)鶴生館
よっぽど驚いてしまったようですね。
何を見たんでしょうか。
金目同様、深海に住む魚のでどうしてもこんな表情になってしまうんですね。
面白顔 posted by (C)鶴生館
個体によってはこの子みたいに綺麗なまま捕まる子もいます。
赤甲鯛は金目と違って黒目があるんですね。
きれいな顔 posted by (C)鶴生館
赤甲鯛のヒレはちょっと変わった形をしています。ひし形というか、ダイヤ型というか。
肉厚で綺麗なヒレなので、泳いでるところを見てみたいですね。
赤いヒレ posted by (C)鶴生館
甲羅の由来は例えばこんなところ。
赤甲鯛の外皮自体、かなりしっかりしているので、こういう刺は本当に甲冑のように固くできています。
お魚は普通エラに指をひっかけて持つのですが、このお魚の場合それができないようになっています。魚にしてみれば敵に食べられない工夫なのでしょうが、板前泣かせなお魚です。
トゲトゲ posted by (C)鶴生館
これ、ほんとに痛い。簡単に指や手を突き刺してしまいます。
エラは面白いことに二重になっているようですね。
トゲ posted by (C)鶴生館
頭の大きなお魚ですね。
赤甲鯛の鱗を引いたところなので白っぽくなってしまっていますが、ヒレやエラの形が分かりやすくなっています。
顔の鱗も引いているのは、頭はあら煮でいただくからなんです。
いろいろ比率 posted by (C)鶴生館
この背びれを見ちゃうと、この魚を食べる魚はいないだろうなと思いますよね。
ヒレや背びれが裂けてしまっているのはきっと、定置網という漁法のせいかと思います。
すごい背びれ posted by (C)鶴生館
赤甲鯛も美味しいお魚です。
鶴生館のお寿司やお刺身でぜひお試しください。
赤い甲羅の鯛と書くのは、見た目からつけた当て字だと思いますが、
その名に恥ない立派な甲冑をまとっています。
もちろんこれも相模湾で捕れた新鮮なお魚ですよ。
赤甲鯛 posted by (C)鶴生館
よっぽど驚いてしまったようですね。
何を見たんでしょうか。
金目同様、深海に住む魚のでどうしてもこんな表情になってしまうんですね。
面白顔 posted by (C)鶴生館
個体によってはこの子みたいに綺麗なまま捕まる子もいます。
赤甲鯛は金目と違って黒目があるんですね。
きれいな顔 posted by (C)鶴生館
赤甲鯛のヒレはちょっと変わった形をしています。ひし形というか、ダイヤ型というか。
肉厚で綺麗なヒレなので、泳いでるところを見てみたいですね。
赤いヒレ posted by (C)鶴生館
甲羅の由来は例えばこんなところ。
赤甲鯛の外皮自体、かなりしっかりしているので、こういう刺は本当に甲冑のように固くできています。
お魚は普通エラに指をひっかけて持つのですが、このお魚の場合それができないようになっています。魚にしてみれば敵に食べられない工夫なのでしょうが、板前泣かせなお魚です。
トゲトゲ posted by (C)鶴生館
これ、ほんとに痛い。簡単に指や手を突き刺してしまいます。
エラは面白いことに二重になっているようですね。
トゲ posted by (C)鶴生館
頭の大きなお魚ですね。
赤甲鯛の鱗を引いたところなので白っぽくなってしまっていますが、ヒレやエラの形が分かりやすくなっています。
顔の鱗も引いているのは、頭はあら煮でいただくからなんです。
いろいろ比率 posted by (C)鶴生館
この背びれを見ちゃうと、この魚を食べる魚はいないだろうなと思いますよね。
ヒレや背びれが裂けてしまっているのはきっと、定置網という漁法のせいかと思います。
すごい背びれ posted by (C)鶴生館
赤甲鯛も美味しいお魚です。
鶴生館のお寿司やお刺身でぜひお試しください。
コメント 0