仕出し 家見のお料理 [仕出し]
ブログを見たというお客さまからご注文を頂きました。新築された家のお披露目のお食事と言うことでした。この行事を「家見(いえみ)」と言いますが、今ではあまり見かけない風習となりつつありますね。ご注文は三段の松花堂弁当(4,500円、税別)と、それ以外におつまみとしてオードブルとお刺身の盛り合わせでした。
一段目は左から先付け、炊き合わせ、焼き物です。
先付けは左上から栗と銀杏の素揚げ、青梅の甘露煮、才巻の小町巻き、ばい貝の旨煮です。
炊き合わせは奥から筍、蓮、生麩、南京、牛蒡、人参。彩りもきちんと五色です。
焼き物は鰤の照り焼きです。付け合わせには自家製のいかの塩辛と、お祝いの席なので紅白の菊花蕪をご用意しました。
二段目は左から牛のたたき、酢の物、水菓子です。
牛のたたきは鶴生館でも人気のメニューですね。千切りにしたキャベツを敷いた上に牛のたたきを並べ、鶴生館特製のタレをかけています。特製ダレは醤油ベースに大蒜や生姜の入って、お肉によく合うコクのある口当たりになっています。仕上げに白ゴマとアーモンドスライス、浅葱を降りかけています。
酢の物は鶴生館が得意とする「おか盛り」です。甘酢をかけるだけのシンプルな酢の物なので、素材の鮮度が楽しめます。今日の具材は、奥から塩もみしたきゅうり。これは飾り包丁を入れて蛇腹にしています。クラゲ、茹で海老、北海道の水蛸、しめ鯖、生わかめに針生姜を添えています。
水菓子はメロンとグレープフルーツです。果物は口の中がサッパリとして食後の口直しによく合います。
三段目は左から天ぷら、お造り、有頭海老の具足煮です。
天ぷらは小ぶりながらもたっぷり6点です。白身を枕にして海老が二本と、お野菜は舞茸、蓮、さつま芋です。鶴生館では天ぷらのご注文には必ず天つゆを添えています。お弁当の際には別にお持ちしています。
鶴生館自慢のお造りは3点です。
今回はお目出度い席のお弁当となりましたので、有頭海老の具足煮をご用意させていただきました。有頭は見た目も豪華になりますが、海老味噌の風味もしっかり味わえるので、二重に楽しめる一品です。
こちらはお子様用のお弁当2,000円(税別)です。左からお寿司、揚げ物、水菓子です。
お寿司は5点。お子様の喜びそうなネタを集めました。上から鶴生館特製の玉子、鮪の赤味、甘エビ、いくら、そしてお稲荷さんです。
揚げ物を残すお子様は余りいらっしゃいませんね。海老フライに鳥の唐揚げとポテトフライの組み合わせです。
こちらはお弁当とは別にご注文されたお刺身の盛り合わせです。ご予算と合わせ、5人前程度でご用意しています。地元の相模湾で捕れた新鮮な近海魚を中心に旬のお魚を揃えています。奥から、地鯵、甘エビ、鮪、今が時期の鰹、白魚、ソデイカです。
オードブルはお弁当の中身と重ならないものをお作りしています。こちらも大体5人前です。
男性のお客様がこの板わさとちくわきゅうりに色めいていたと聞きました。
帆立の稚貝です。この違いは養殖ではなく、北海道産の天然ものです。これも人気のおつまみですね。
おつまみと言えば外せないのが鶴生館の自家製厚焼き玉子です。
オードブルの中央は牡蠣フライです。牡蠣は冷凍でなく生牡蠣を使用しています。
仕出しのお料理は必ずしもお弁当のスタイルではありません。それぞれのお料理をそれぞれの器に入れてお持ちすることもできますが、場所の制約もあるため、お弁当の様式を選ばれる方もいらっしゃいます。こういった仕出しでは、お客さまの御用向きやご予算、お好みをお伺いしたうえでお料理をご用意させて頂いております。
仕出しを検討の際にはお気軽にお問い合わせください。
一段目は左から先付け、炊き合わせ、焼き物です。
先付けは左上から栗と銀杏の素揚げ、青梅の甘露煮、才巻の小町巻き、ばい貝の旨煮です。
炊き合わせは奥から筍、蓮、生麩、南京、牛蒡、人参。彩りもきちんと五色です。
焼き物は鰤の照り焼きです。付け合わせには自家製のいかの塩辛と、お祝いの席なので紅白の菊花蕪をご用意しました。
二段目は左から牛のたたき、酢の物、水菓子です。
牛のたたきは鶴生館でも人気のメニューですね。千切りにしたキャベツを敷いた上に牛のたたきを並べ、鶴生館特製のタレをかけています。特製ダレは醤油ベースに大蒜や生姜の入って、お肉によく合うコクのある口当たりになっています。仕上げに白ゴマとアーモンドスライス、浅葱を降りかけています。
酢の物は鶴生館が得意とする「おか盛り」です。甘酢をかけるだけのシンプルな酢の物なので、素材の鮮度が楽しめます。今日の具材は、奥から塩もみしたきゅうり。これは飾り包丁を入れて蛇腹にしています。クラゲ、茹で海老、北海道の水蛸、しめ鯖、生わかめに針生姜を添えています。
水菓子はメロンとグレープフルーツです。果物は口の中がサッパリとして食後の口直しによく合います。
三段目は左から天ぷら、お造り、有頭海老の具足煮です。
天ぷらは小ぶりながらもたっぷり6点です。白身を枕にして海老が二本と、お野菜は舞茸、蓮、さつま芋です。鶴生館では天ぷらのご注文には必ず天つゆを添えています。お弁当の際には別にお持ちしています。
鶴生館自慢のお造りは3点です。
今回はお目出度い席のお弁当となりましたので、有頭海老の具足煮をご用意させていただきました。有頭は見た目も豪華になりますが、海老味噌の風味もしっかり味わえるので、二重に楽しめる一品です。
こちらはお子様用のお弁当2,000円(税別)です。左からお寿司、揚げ物、水菓子です。
お寿司は5点。お子様の喜びそうなネタを集めました。上から鶴生館特製の玉子、鮪の赤味、甘エビ、いくら、そしてお稲荷さんです。
揚げ物を残すお子様は余りいらっしゃいませんね。海老フライに鳥の唐揚げとポテトフライの組み合わせです。
こちらはお弁当とは別にご注文されたお刺身の盛り合わせです。ご予算と合わせ、5人前程度でご用意しています。地元の相模湾で捕れた新鮮な近海魚を中心に旬のお魚を揃えています。奥から、地鯵、甘エビ、鮪、今が時期の鰹、白魚、ソデイカです。
オードブルはお弁当の中身と重ならないものをお作りしています。こちらも大体5人前です。
男性のお客様がこの板わさとちくわきゅうりに色めいていたと聞きました。
帆立の稚貝です。この違いは養殖ではなく、北海道産の天然ものです。これも人気のおつまみですね。
おつまみと言えば外せないのが鶴生館の自家製厚焼き玉子です。
オードブルの中央は牡蠣フライです。牡蠣は冷凍でなく生牡蠣を使用しています。
仕出しのお料理は必ずしもお弁当のスタイルではありません。それぞれのお料理をそれぞれの器に入れてお持ちすることもできますが、場所の制約もあるため、お弁当の様式を選ばれる方もいらっしゃいます。こういった仕出しでは、お客さまの御用向きやご予算、お好みをお伺いしたうえでお料理をご用意させて頂いております。
仕出しを検討の際にはお気軽にお問い合わせください。
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