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焼台使ってお魚を焼く ―串打ち編― [調理]

 串は扇状に刺します。

 こうすると手元が持ちやすい、という作業面の便宜もありますが、
 魚を焼いてる時に串にぶつかったり、手元に寄せたりすると、
 焼けて硬くなった身が崩れてしまいます。
 身崩れを防ぐためにも都合のよい形なんですね。

かますを焼こう 串を刺す
かますを焼こう 串を刺す posted by (C)鶴生館

  串は中骨の上を通るように刺します。

かますを焼こう 串を刺すところ1
かますを焼こう 串を刺すところ1 posted by (C)鶴生館

 焼いているうちに身が落ちてしまったりしないように
 串はバランスよく刺します。

かますを焼こう 串を刺すところ2
かますを焼こう 串を刺すところ2 posted by (C)鶴生館

 頭は刺すとこ1箇所だとくるくる回ってしまうので2か所に串を通します。

かますを焼こう 頭
かますを焼こう 頭 posted by (C)鶴生館

 串に刺せたら今度は芸術的に塩ふりをして焼台に向かいます。

 (焼き編に続く)


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