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豪華な地もの、旬素材満載の宴 [宴会]

今日の宴会の座席構成はお客様の方からご指定がありました。
コの字型の席は接待の会食の場合などに多い形です。

座席指定
座席指定 posted by (C)鶴生館

手前が上座。なので、意外かもしれませんが舞台に近い方は下座なんですよ。

舞台は下座
舞台は下座 posted by (C)鶴生館

舞台の左端にあるのは可動式のカラオケです。
ご所望があればいつでもお使い頂けますよ。

カラオケスタンバイ
カラオケスタンバイ posted by (C)鶴生館

まだ夕食にはちょっと早い時間ですが、それでも宴は始まります。

接待形式
接待形式 posted by (C)鶴生館

今日はあら煮が中央を占めています。
あら煮の器は蓋と身で柄がつながっています。

待ちわびる図
待ちわびる図 posted by (C)鶴生館

蓋を開けたところ。
今日のあらには鰤のおかしらのようですね。

開けてみる
開けてみる posted by (C)鶴生館

並んでいるのは先に紹介した鰤の頭が入ったあら煮と、焼き物、蒸し物、酢の物ですね。

ギリギリまで撮る
ギリギリまで撮る posted by (C)鶴生館

今日の焼き物には贅沢にも付け合せが2品添えてあります。
鰤の照り焼きに、黒豆と姫サザエの壺焼きです。
鰤の照り焼きは鉄串に刺して焼き台で焼いているので、凹凸のついた昔ながらの立体的な焼き物になっています。

贅沢な付け合せ
贅沢な付け合せ posted by (C)鶴生館

テーブルの中央を占めるあら煮。
あらなんて捨てられてもおかしくない部分のお料理ですが、
鶴生館ではれっきとした自慢料理になっています。

センター
センター posted by (C)鶴生館

鶴生館ではあら煮を作るのにお水を一切使いません。
液体の調味料は、酒、醤油、みりんのみで、そこへ大量の生姜と砂糖で味付けをし、
お魚のあらから出た出汁がギュッと凝縮された贅沢なお料理です。

自慢料理です
自慢料理です posted by (C)鶴生館

今日の白子はプルンプルンですよ。
なぜなら生の白子ですから。

冬の酢の物の定番
冬の酢の物の定番 posted by (C)鶴生館

やはり白子と言えば真鱈の生の白子にかぎります。
どうですこのプルプルとしたようす。フルー●ェみたいですね。
ホンノリとしたピンク色が鮮度の良さを表しています。

ぷるるん
ぷるるん posted by (C)鶴生館

こちらもプルンプルンのお料理。
鶴生館自慢の茶碗蒸しです。
蓋を開けると三つ葉と柚子の香りが鼻を包みます。

柚子と三つ葉の香り
柚子と三つ葉の香り posted by (C)鶴生館

今日のお造りです。
立派なサイズに切りつけられたお刺身が並んでいます。

控えの間
控えの間 posted by (C)鶴生館

今日のお造りは4品9点。
鮪よりも天然の寒鰤が主役になっているようですね。

今日は鰤がメイン
今日は鰤がメイン posted by (C)鶴生館

手前の2点が鮪。きれいな艶ですね。
奥のはっきりとサシの入ったのが寒鰤です。大トロのような脂びかりです。
鰤の右下にある透けるような白身がマトウダイ、左下は金目鯛とどちらも
相模湾の誇る旬の味です。

ブリトロ v.s. 中トロ
ブリトロ v.s. 中トロ posted by (C)鶴生館

寿司会席のにぎりは豪華なネタが5貫に玉を添えました。

豪華にぎり5貫
豪華にぎり5貫 posted by (C)鶴生館

上段中央は鮪の大トロですね。
その右はあん肝、その下はマトウダイ、その隣は金目鯛です。

大トロか
大トロか posted by (C)鶴生館

そして付け合せの玉(厚焼き玉子)はなんとズワイガニ入り。
ズワイガニと三つ葉の入った厚焼き玉子はお正月限定のスペシャルバージョンです。

スペシャルな付け合せ
スペシャルな付け合せ posted by (C)鶴生館

鶴生館の会席料理は基本的ににぎり寿司をお出しする寿司会席ですが、お客様のご用向きなどに
合わせてお料理をご用意することも可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。


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四十九日の精進落とし [宴会]

お昼の宴会の準備です。

法事の会食
法事の会食 posted by (C)鶴生館

今日は22名の方がお見えになります。

22人で会食
22人で会食 posted by (C)鶴生館

蓮柄のテーブルマットということは法事の会食ということです。
今日は四十九日法要の精進落としです。

蓮の柄
蓮の柄 posted by (C)鶴生館

先付の三品です。なまこ酢に、ツブ貝の煮ものと、鮪の角煮。
かなり豪華な内容ですね。

本日の先付け
本日の先付け posted by (C)鶴生館

赤なまこを使ったなまこ酢。
1月の会席料理にはお正月料理が多く並びます。

なまこ酢
なまこ酢 posted by (C)鶴生館

ツブ貝の煮もの。貝のお料理は男性に人気の品です。

ツブ貝の煮物
ツブ貝の煮物 posted by (C)鶴生館

お野菜の炊き合わせは法事の会食には欠かせない一品です。

お野菜の炊き合わせ
お野菜の炊き合わせ posted by (C)鶴生館

つやつやときれいに炊かれた野菜たち。
鶴生館の炊き合わせは、それぞれの野菜が別々の方法で調理された手の込んだ一皿です。

綺麗な野菜たち
綺麗な野菜たち posted by (C)鶴生館

こちらは酢の物。
鶴生館の得意料理、あん肝と白子のポン酢和えです。

法事の酢の物
法事の酢の物 posted by (C)鶴生館

今日のお造りは赤身が4点ありますね。
でも鮪が4点あるというわけではないんですよ?

贅沢なお造り
贅沢なお造り posted by (C)鶴生館

赤身は奥が鮪で、手前は天然の鰤です。良い鰤は鮪のような赤身になります。
その左右はどちらも相模湾で捕れたメダイと金目鯛です。
地ものと旬の幸を盛り合わせた 贅沢なお造りになりました。

絢爛豪華
絢爛豪華 posted by (C)鶴生館

鰤と金目鯛は脂がのって、ねっとりとした感じが見た目からも伝わってきますね。
この脂が甘みの元です。

ねっとり感
ねっとり感 posted by (C)鶴生館

鶴生館の会席料理は通常寿司会席でご用意していますが、
法事の際はご飯に茶飯をお選びいただくことも可能です。
今日は茶飯の上に甘く炊いた筍を散らしています。

茶飯とお新香
茶飯とお新香 posted by (C)鶴生館

そして、ご飯の内蓋の中にはおかみさん特製の糠漬けが。
今日は蕪と胡瓜です。

おかみさんのぬか漬け
おかみさんのぬか漬け posted by (C)鶴生館

今日は法事ということで、通常椀物には椀そばをお出しするところ、
お客様のリクエストでお吸い物をご用意しました。

今日の椀物
今日の椀物 posted by (C)鶴生館

お椀の中身には早くも春がいっぱい。
生わかめに菜の花、しめじとお魚は真鯛を使っています。
真鯛には片栗粉をまぶして既に別のお吸い物で下茹でしてあるのでつるっとした喉越しが楽しめます。

お椀の中身
お椀の中身 posted by (C)鶴生館

法要の後の会食も、故人を偲ぶ供養です。
お料理を囲みながらみなさんお話が弾んでいる様子に私も和やかな気持ちになりました。

鶴生館ではお客様のご用向きに合わせてお料理をご用意することも可能です。
ぜひお気軽にお問い合わせください。

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後援会の新年会 [宴会]

準備と言って30分くらい前に来て、とりあえず座り込んでお茶を飲んでしまう人たち。

準備準備
準備準備 posted by (C)鶴生館

お茶を一杯飲んだら腰を上げて受付に立つが、
「なんか受付を作れるようなものないかな」と言われてそのようなものをあつらえるのはお店。

なにしてるの?
なにしてるの? posted by (C)鶴生館

新年会の会席料理にはおせち料理も数多く登場します。

おせちもあるよ
おせちもあるよ posted by (C)鶴生館

今日は42名の新年会。
お料理も並んで、もうすぐ宴会も始まります。

お客さんを待つ
お客さんを待つ posted by (C)鶴生館

お造りも準備万端で出番待ちです。

さわやかな色合い
さわやかな色合い posted by (C)鶴生館

今日は鮪、真鯛、イカ、間八で4品9点です。

キラキラお刺身
キラキラお刺身 posted by (C)鶴生館

お正月時期の鶴生館の会席料理はおせち料理もたくさん出て狙い目ですよ。
ぜひ一度お試しください。


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2010年最後の忘年会 [宴会]

おせちの仕込みの合間にも宴会が。
今日は今年最後の宴会です。
てんやわんやで天ぷらまで写真を撮るのを忘れてました。

おせちづくりの合間にも
おせちづくりの合間にも posted by (C)鶴生館

今日のお客様は毎年29日に当店で忘年会をされます。
12月に入る前から忘年会のお店を心配をする昨今、本当に年の瀬も迫った29日に忘年会とは、
なんだか贅沢な感じですよね。

2010年ラストの忘年会
2010年ラストの忘年会 posted by (C)鶴生館

鶴生館の会席料理のシメはやはりお蕎麦。
海苔はふやけない様に山かけの上に添えるのがポイントです。

来年の健康を祈って
来年の健康を祈って posted by (C)鶴生館

一年の締めくくりの宴会でお蕎麦を食べる。
お蕎麦は良い事が長く続くことを願った縁起ものですから。

山かけの椀そば
山かけの椀そば posted by (C)鶴生館

鶴生館の会席料理では基本的に水菓子の代わりにお蕎麦をお出ししている訳ですが、
お客様は最後にバナナなどの水菓子が出てくると思われていたようで、ちょっと戸惑ってしまいました。
馴染みのお客さんだからと言うことで説明が足りなかったかなと反省しております。

ご宴会のお料理はお好みに合わせてご用意する事も可能ですので、ぜひお気軽にお問い合わせください。


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忘年会に華を添えるお料理たち [宴会]

 器の色も、乗ってるお料理も賑やかな一皿。
 今日のご宴会の先付けです。

好きなものばかり
好きなものばかり posted by (C)鶴生館

 この円形の小さなお皿に、5品も盛り合わされていて、
 先付けというより吹き寄せみたいですね。

いっぱいのってる
いっぱいのってる posted by (C)鶴生館

 上から時計回りに姫サザエの壷焼きと海老の小町巻き。
 青梅の甘露煮には今日はわさびが添えられています。
 そして、銀杏と栗の素揚げです。

色とりどりの
色とりどりの posted by (C)鶴生館

 今日のお造りの器はこっち。共皿も同じ形です。
 普段お造りには高台が高い器を使っていますが、
 その日の内容によってこちらの器を使っています。

今日はこっちの器
今日はこっちの器 posted by (C)鶴生館

 今日のお造りは一人前4品です。
 お造りに添えられている花穂(ハナホ)とムラメはいずれも香りの高い高級な薬味です。

花穂にムラメ
花穂にムラメ posted by (C)鶴生館

 隙間なく盛られたお刺身にボリュームを感じますね。
 会席の一品ながら食べ応えも満点です。
 上から時計回りに鮪、相模湾の天然平目、北海道産の帆立、そして地の金目になります。

帆立ドン
帆立ドン posted by (C)鶴生館

 旬のネタ、新鮮な地もののネタを集めた鶴生館自慢のお造り、
 ぜひ薬味の香りを楽しみながら頂いて欲しいと思います。

帆立の半月
帆立の半月 posted by (C)鶴生館

 宴もたけなわの頃に出されるお食事。
 鶴生館の会席料理の華、にぎり寿司です。

緑の器
緑の器 posted by (C)鶴生館

 一人前はたっぷり5貫に玉(ギョク)を添えています。

5巻に玉を添えて
5巻に玉を添えて posted by (C)鶴生館

 お造りにも登場した北海道産のプリップリの帆立です。
 一つの貝柱を開いて一貫に使っています。

一枚使い
一枚使い posted by (C)鶴生館

 こちらは相模湾の地鯵。
 青魚とは思えない甘さが鮮度の証です。

地鯵の銀色
地鯵の銀色 posted by (C)鶴生館

 こちらも相模湾で捕れたホウボウです。
 淡白な中に甘みもあって、白身がお好きな方でしたらぜひお試し頂きたいお魚です。

ホウボウ
ホウボウ posted by (C)鶴生館

 鶴生館の会席料理のシメのお料理は椀そばです。
 何気ない思い付きから提案したとろろそばでしたが、
 どう言う訳か従来の山菜そばよりも人気が出てしまい、
 今ではすっかり定番の風格です。

定番入り
定番入り posted by (C)鶴生館

 そんな中、一人だけ山菜そばのお客様が。

一人だけ違う
一人だけ違う posted by (C)鶴生館

 みんなで同じお料理を楽しむ会席ですが、アレルギーなどでどうしてもということもあるかと思います。
 そんな時は事前にご連絡頂ければ対応させて頂くことも可能ですので、是非お気軽にご相談ください。


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22人の忘年会 [宴会]

 今夜は22人の忘年会。

準備中
準備中 posted by (C)鶴生館

 そろそろお客さんも来る時間。
 撮ってる場合じゃないけれど。

もうすぐ始まる
もうすぐ始まる posted by (C)鶴生館

 テーブルにスプーンがセットされていると言う事は
 今日は茶碗蒸しが蒸し物で出されると言う事です。

テーブルマット
テーブルマット posted by (C)鶴生館

 今日の鰤の照り焼きの付け合せは青梅の甘露煮。
 冬にはちょっと目に新鮮な色合いですね。
 
贅沢な付け合わせ
贅沢な付け合わせ posted by (C)鶴生館

 酢の物はもちろんこの時期ならあん肝と白子のポン酢和え。

主に酢の物として
主に酢の物として posted by (C)鶴生館

 お造りです。
 今日は貝を一品使っています。

お造り4点
お造り4点 posted by (C)鶴生館

 器の手前に見えているのは相模湾の冬の名物、天然の平目です。

幸せなお刺身
幸せなお刺身 posted by (C)鶴生館

 角の立った間八が鮮度を主張していますね。
 小柱のオレンジ色も相まって綺麗な色合いのお造りに仕上がりました。

綺麗なお造り
綺麗なお造り posted by (C)鶴生館

 寿司と割烹のお店なのでお肉のメニューは少ないですが、
 牛のたたきは学生さんや若い男性が中心の宴会ではよく登場します。

お肉の料理
お肉の料理 posted by (C)鶴生館

 お肉の部位はモモ。鮮やかな赤味が食欲をそそりますね。
 たっぷりのキャベツのつまと一緒にサラダ感覚で頂けます。

肉の赤
肉の赤 posted by (C)鶴生館

 しかし、おいしさの秘訣は特製の和製ダレにあり。
 牛のたたきに使っているタレには、醤油ベースの割り下にとろみが出るほど沢山の大蒜が入った、
 鶴生館の特製ダレで、焼き肉など他の肉料理や炒め料理などと大活躍です。

放射状に飾る
放射状に飾る posted by (C)鶴生館

 これが出たら宴会も大詰めです。

クライマックスへ
クライマックスへ posted by (C)鶴生館

 今日のお寿司は4貫。
 中には贅沢なネタも見えていますよ。

一人前4貫
一人前4貫 posted by (C)鶴生館

 贅沢なネタはバンドで止められている左側。相模湾の天然平目の縁側です。
 薬味の乗っているのはこちらも相模湾で捕れる鯵。

夢のカップル
夢のカップル posted by (C)鶴生館

 このあと、とろろを掛けた椀そばをお出しして本日のお料理は終了です。
 

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鶴生館の会席料理 冬のホットメニュー [宴会]

 賑やかな色合いが冬っぽいかな。
 相模湾の地鯵を使った、鯵の竜田揚げ野菜餡かけです。

ホットメニュー
ホットメニュー posted by (C)鶴生館

 たっぷりの薬味が美味しさの秘訣でもあり、この季節体にもうれしい一品です。

薬味たっぷりがポイント
薬味たっぷりがポイント posted by (C)鶴生館

 これは配ぜんする方としてはもはや「あちち」なメニュー。
 時によっては布巾を使って配膳する事もあるほどです。

あちちメニュー
あちちメニュー posted by (C)鶴生館

 蓋を開けると三つ葉と柚子の香りふわりと鼻を包みます。
 茶碗蒸しをお持ちすると皆さんスプーンを手に取りますね。

冬の人気商品
冬の人気商品 posted by (C)鶴生館

 会席なので、器は小ぶりですが中身は具だくさん。
 単品でお出しする茶碗蒸しと同じ6種類の具材が入っています。

お熱いうちにどうぞ
お熱いうちにどうぞ posted by (C)鶴生館

 間にコールドメニューを挟んでブレイク。
 紅白のめでたい色合いの一品です。

秘められたおいしさ
秘められたおいしさ posted by (C)鶴生館

 鶴生館の得意料理、あん肝と白子のポン酢和えです。このお料理のポイントは下に敷かれている春菊。
 あん肝や白子の濃厚な口当たりを、ポン酢と一緒にそのさわやかな香りで口の中をさっぱりさせてくれます。

白と赤のコントラスト
白と赤のコントラスト posted by (C)鶴生館

 鶴生館のシメのお料理、椀そばです。
 冬は温かく、夏は冷たいものでお出ししています。
 ちなみに、温かいおそばと冷たいおそばでは別々のそばつゆを使っています。

シメそば
シメそば posted by (C)鶴生館

 去年から流行り始めたとろろそば。
 他にお料理を残していても、おそばだけは手に取るお客様も多いですね。
 従来の山菜そばより人気で、若干山菜そば好きな私としては不可解な現象ではあります。

たっぷり椀そば
たっぷり椀そば posted by (C)鶴生館

 心から温まる鶴生館の冬のホットメニュー。
 ぜひ一度お試しください。


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鰤三昧の会席料理 [宴会]

 まずはミニお造り。
 鰤・鰤・鰤と捕れたて天然鰤ばっかり3枚です。

天然鰤三枚
天然鰤三枚 posted by (C)鶴生館

 ひえ~~~っ。
 すごい霜降り~。

魚で霜降り
魚で霜降り posted by (C)鶴生館

 こちらは焼き物です。

旬の焼き物
旬の焼き物 posted by (C)鶴生館

 店では「ブリタマ」と呼ばれる組み合わせです。
 付け合せの厚焼き玉子は鶴生館の自家製です。

仲良く
仲良く posted by (C)鶴生館

 鰤の照り焼きという名に相応しいてりですね。

テリッ
テリッ posted by (C)鶴生館

 鶴生館の会席料理のメインディッシュ、にぎり寿司です。

メインディッシュ
メインディッシュ posted by (C)鶴生館

 色ツヤのよいネタたち。
 右上が鰤になります。

つやつや
つやつや posted by (C)鶴生館

 一人前6貫とは、会席料理の一品としてはかなり量がありますね。

迫力の6貫
迫力の6貫 posted by (C)鶴生館

 色も鮮やかな自慢の地ものネタです。
 手前はホウボウ、薬味の乗っているのは鯵です。

色鮮やかなネタ
色鮮やかなネタ posted by (C)鶴生館

 鯵もホウボウも血合いや身の色がほんのりピンク色ですね。

地ものの透明感
地ものの透明感 posted by (C)鶴生館

 これも地ものです。相模湾で捕れる天然の平目。
 白がきれいです。

地ものの平目
地ものの平目 posted by (C)鶴生館

 この様に鰤は、お刺身でも焼き物でも、そしてあらは煮物でと、余すと来なく楽しめるお魚です。
 旬の鰤の味をぜひ鶴生館の会席料理でお試しください。


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41名の忘年会 [宴会]

 今日のご宴会のお料理です。
 ご招待のお客様が大山で祈祷をされて来た帰りと言う事で、おちょこにはお土産でもあるお神酒が注がれます。

今日の会席料理
今日の会席料理 posted by (C)鶴生館

 先付けは3品。どれも手の込んだお料理です。
 一番手前は牡蠣の素焼き、隣が才巻の小町巻、その下敷きになっているのは帆立の酒蒸しで、こちらには煮切りが塗ってあります。

先付け3点
先付け3点 posted by (C)鶴生館

 焼き物は鰤の照り焼きです。
 付け合せは贅沢にもあん肝と白子のポン酢がけです。

鰤の照り焼きと あん肝白子ポン酢
鰤の照り焼きと あん肝白子ポン酢 posted by (C)鶴生館

 小付は牛のたたきです。
 ローストビーフみたいな色をしていますが、お肉に掛っているタレは純和風で、鶴生館の自家製です。
 仕上げに白ゴマとアーモンドスライス、そして彩りに浅葱を振りかけて。

牛のたたき
牛のたたき posted by (C)鶴生館

 地鯵の竜田揚げ、野菜餡かけです。
 この竜田揚げは「冷めてもおいしい」と冠の付くお料理の代表格で、鶴生館の自慢料理の一つです。

鯵の竜田揚げ 野菜餡かけ
鯵の竜田揚げ 野菜餡かけ posted by (C)鶴生館

 この日はこのあと、お造りとお寿司と椀そばが出て3,500円(税込)の会席料理でした。
 お料理の内容はお客様のご予算やお好みに合わせてご用意することも可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

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今夜の宴会場 [宴会]

 鶴生館の2階宴会場です。宴会場は座敷になっています。
 今日は41名様の宴会で、ご招待されているお客様もいらっしゃるので、席が上座と下座に分かれた構成になっています。

今夜は41人
今夜は41人 posted by (C)鶴生館

 下座のステージから撮影。正面が上座になります。
 鶴生館にステージがあるのは先代の時代に踊りの発表などがあった名残りです。
 舞台というのはお年寄りの方には喜ばれるようです。

下座
下座 posted by (C)鶴生館

 こちらが上座。
 部屋の中央を開けているのは、ご招待したお客様を接待しやすいように動ける空間を確保しているためです。

上座
上座 posted by (C)鶴生館

 この辺りには毎年女性の職員の方が座られます。
 接待するのは男性に限られた役目になっているようです。

女子テーブル
女子テーブル posted by (C)鶴生館

 鶴生館ではご宴会の席のレイアウトはお客様のご用向きによって変更可能ですので、お気軽にご相談ください。


タグ:宴会場 座敷
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