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パーティータイム [仕出し]

鶴生館が作る和食のオードブルです。
お客様のご予算や、その季節の物でお料理の内容は少し変わります。

和オードブル
和オードブル posted by (C)鶴生館

オードブルを盛っているいるのは回転皿なので、
みんなで回して仲良くお料理を分けてほしいと思います。

和のおつまみ満載
和のおつまみ満載 posted by (C)鶴生館

センターを占めるのは相模湾で捕れた姫サザエです。
自家製の割醤油で壺焼きにしています。

姫サザエの壺焼き
姫サザエの壺焼き posted by (C)鶴生館

ビールのお供に外せない一品です。
枝豆が残ってくることってあんまりないですね。

定番
定番 posted by (C)鶴生館

牛のたたきは、牛のモモのブロックを炙って作っています。
鶴生館特製のニンニク、生姜がたっぷり入ったスタミナダレで頂きます。
散らした白ゴマとスライスアーモンドが香ばしさとを添えてくれます。

牛のたたき
牛のたたき posted by (C)鶴生館

焼き魚は鰤の照り焼きです。
焦げ目が食欲をそそりますね。

ブリテリ
ブリテリ posted by (C)鶴生館

ブリの次はカツオ。山盛りの薬味の下には鰹のたたきがあります。
鶴生館特製の土佐造りで、暑い季節にさわやかな風味た楽しめるお刺身です。

薬味をきかせた
薬味をきかせた posted by (C)鶴生館

そしてもちろん、鶴生館の看板商品、厚焼き玉子も人数分。

黄色いお菓子
黄色いお菓子 posted by (C)鶴生館

急にトロピカルな光景。
今日はフルーツの盛り合わせも受注しました。

トロピックな風景
トロピックな風景 posted by (C)鶴生館

末広がりに飾っております。

きれいに飾って
きれいに飾って posted by (C)鶴生館

フルーツは男性にも喜んでもらえますね。

トロピカル
トロピカル posted by (C)鶴生館

フルーツのレイヤー。
フルーツの飾り方はその時手に入るもので異なりますが、
見た目が単調にならないように工夫して盛り付けています。

デザイン
デザイン posted by (C)鶴生館

仕出しの内容はお客様のご用向きやお好みに合わせて
今回のように盛り込みにしたり、また松花堂弁当のように
一品づつ銘々様にご用意したりとご希望に合わせて対応できます。
ぜひお気軽にお問い合わせください。


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Publicの椅子 [お店]

鶴生館の1F店舗の椅子です。
家具屋さんへ張り替えを依頼するのに撮影しました。
今の店舗にリニューアルして以来なので、これで20年以上使用しています。

Publicの椅子
Publicの椅子 posted by (C)鶴生館

背中も布張りです。

背面にも張地
背面にも張地 posted by (C)鶴生館

生地はモケットです。
モケット生地は高いんですよね。
張り替えの布を探してて初めて値段を見てびっくりしました。
でも、今はなかなかこう言うデザインも無くてかなり悩みました。

モケットの光沢
モケットの光沢 posted by (C)鶴生館

椅子の座面裏にはメーカーの名前が入った布が使われていました。

椅子の底
椅子の底 posted by (C)鶴生館

家具屋さんに椅子の構造が分かりやすいようにと思って撮った写真。

細かい部分
細かい部分 posted by (C)鶴生館

最初は、椅子も全部新調しようかと思っていたのですが、家具屋さんにみてもらった所
丈夫な構造だからフレームはこのまま使えると言ってもらえたので、張り替えだけにしました。

みんな今の店の物に愛着があるので、使えるものは出来るだけ新しい店に持って行きたかったので、
そういうアドバイスを貰えた時はほんとにほっとしました。
ので、奮発して、生地はモケットにしたのです。

新しいお店の内装についてはまた次の機会に。


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夏の食材 [素材]

小田原で捕れた姫サザエ。
真鶴かも。

私が見つけた時には既に海水を抜かれてしまっていたので、
動いている様子は撮れませんでしたが、サザエは水が入っていると
想像以上に活発でよく動くんですよ。

活サザエ
活サザエ posted by (C)鶴生館

海水が入っていると、会にくっついている他の生き物のようすなんかも見れて楽しいです。
これはサザエじゃないけど貝にくっついているものは大体同じです。

「シッタカとイソギンチャク」


「シッタカとフジツボ」


正真正銘ファストフード。
駿河湾産の釜揚げしらすです。
この箱からつまみ食いで来てしまいます。

ファストフード
ファストフード posted by (C)鶴生館

見た目にも身がしっかりしていて美味しそうな釜揚げしらすです。
水揚げされたその場でしらすを釜茹でにするからおいしい。
生で手に入ったしらすをうちで茹でて作るのとでははやり味が違います。

鮮度が命
鮮度が命 posted by (C)鶴生館

夏の鰹。
鮮度よさそうですねー。
夏の土佐造りはさわやかな口当たりがこの季節にピッタリです。

銀色ロケット
銀色ロケット posted by (C)鶴生館

これはおにぎりの具材用の塩鮭です。
鶴生館では、塩鮭を丸で1本買って、それを焼いたものをおにぎりの具に使っています。
フレークを使うより断然手間はかかりますが、その代わり味は比べるべくもありませんよ。

塩鮭
塩鮭 posted by (C)鶴生館

おにぎり1個の具材にもこだわった鶴生館の素材たち。
ぜひ鶴生館のお料理でお試しください。


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お疲れ様の夕飯 [お店]

商店組合の経理・役員が、頭を付き合わせて硬い話をした後に待っている夕飯の図。
これ、先に見ちゃったら会議やりたくなくなっちゃうよね。
今日はお味噌汁、お新香の他に、小鉢が2品もついています。

カツ丼 + 4品
カツ丼 + 4品 posted by (C)鶴生館

鶴生館の丼ものでは、蓋は実際には蓋の役割が果たせません。
中身が多すぎて。

のっけもの
のっけもの posted by (C)鶴生館

蓋を取ればそこには黄金のパワーフードが…。

蓋つきの料理には蓋をあけると言う冒険があっていいですよね。
心躍る瞬間です。

ご開帳
ご開帳 posted by (C)鶴生館

たっぷりの玉ねぎを、鶴生館特製の丼汁で煮たてて、そこへサックリと上がったロースカツを乗っける。
その上からLLサイズの卵を溶いて、フツフツとして来た所でアツアツの白米の上へ。
一口にカツ丼と言えども、なかなかドラマチックで味わい深いお料理です。

たっぷりの卵と玉ねぎ
たっぷりの卵と玉ねぎ posted by (C)鶴生館

今日の小鉢の1つ、しらすおろしです。駿河湾の捕れたて釜揚げです。
しらすが多すぎておろしが見えてないですが。

しらすおろし
しらすおろし posted by (C)鶴生館

もう一つの小鉢は、私が個人的に大好きな一品、もずく酢です。
甘酢は鶴生館オリジナルの調合です。

もずく酢
もずく酢 posted by (C)鶴生館

これも鶴生館のおかみさん特製のぬか漬け。
今時付け合せのお新香にぬか漬けを出すお店って少なくなりましたよね。

お新香
お新香 posted by (C)鶴生館

そしてお味噌汁には、ワタリガニが出汁に使われています。
白みそもおいしいけど、私は赤出汁が出るとうれしくなっちゃうタイプです。

今日は白みそ
今日は白みそ posted by (C)鶴生館

カツ丼と言う親しみやすいお料理に、いっぱい詰まった鶴生館の粋。
皆で集まっての昼食などにぜひご利用下さい。

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鰻重の差し入れ [お店]

鰻重をお土産用にしたいというご要望で、お寿司の二人折につめました。
病院に入院しているお友達への差し入れなんだそうです。

鰻重のお土産
鰻重のお土産 posted by (C)鶴生館

一人折だと鰻が入らないんですよね。
日本産の鰻です。もちろん養殖ではありますが、それでも外国産の鰻に比べると
断然身が柔らかく、旨味も深いです。

日本の鰻
日本の鰻 posted by (C)鶴生館

今日は肝も一緒に焼きました。もちろん、タレもついています。
普段鰻の肝はお吸い物に入れて、肝吸いとしてお出ししているのですが、
お持ち帰りになるお料理なのでそこは臨機応変に。

鰻の肝
鰻の肝 posted by (C)鶴生館

鶴生館の鰻は江戸前の調理です。
蒸してから焼くので、調理には30分ほどかかります。
細かく言うと、本焼きの前に下焼きの調理があります。
鰻をおろして、串に刺し、下火の焼台で素焼きにします。
色良く焼けたら流水に浸します。これには余分な油を抜き、身を柔らかくする効果もあります。
この状態で冷凍保存し、本焼きの調理をする訳です。
鶴生館では本焼きで二度、自家製のタレに付けて焼いています。

江戸前の調理
江戸前の調理 posted by (C)鶴生館

鰻重と言えばこのスパイス。
山椒は和食には外せない薬味ですね。

ピリリと辛い
ピリリと辛い posted by (C)鶴生館

こんな形に収めてお渡ししました。お吸い物もついています。
入院しているご友人と言う事だったので、お箸が使えなかったらと思い、
先割れスプーンも入れてみました。

スペア
スペア posted by (C)鶴生館

鶴生館のショッパーは亀甲模様に桔梗柄。
以前は、亀甲に菱型だったような気がします。

鶴生館のショッパー
鶴生館のショッパー posted by (C)鶴生館

江戸前の製法で作られる鶴生館の鰻は、ふっくらとして口の中でとろりと溶けてしまうほど
柔らかい歯触りが特徴です。
ぜひその柔らかさと香ばしさをお試しください。

ごはんの多め
ごはんの多め posted by (C)鶴生館


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