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春の宴会 [宴会]

春の会席料理。
今日のご宴会のお食事です。
あと、お造り、お寿司、最後に椀そばが供されます。

今日の宴席
今日の宴席 posted by (C)鶴生館

前菜の代わりの一品、春鰹のたたきです。
鶴生館の特製の土佐酢と割醤油のWソースに、つま、おご海苔、さらし玉葱など
たっぷりの薬味と一緒に鰹をいただく風味豊かなお料理です。

春鰹の一品
春鰹の一品 posted by (C)鶴生館

鰤にホタルイカ。贅沢な眺めですね。
今日の焼き物の降りの照り焼きと、今が旬のホタルイカです。

鰤とホタルイカ
鰤とホタルイカ posted by (C)鶴生館

こちらの涼しげなお皿は、鶴生館特性の玉子豆腐です。
自家製の玉子豆腐の周りに素麺をあしらい、これも自家製のそばつゆを注いでいます。
輪にしてつなげた胡瓜がポイントです。

涼しげな一品
涼しげな一品 posted by (C)鶴生館

今日の天ぷらは稚鮎です。
ホックりとした歯触りの中にほんのりとした苦味が春らしい味わいです。

鮎の天ぷら
鮎の天ぷら posted by (C)鶴生館

今日のお造りです。
相模湾の春を楽しめる一皿になっています。

春色のお造り
春色のお造り posted by (C)鶴生館

鮪から時計回りに、アオリイカと白魚、そしてピンク色に輝く金目鯛です。
鮪以外はすべて地もののお魚という、まさに旬の一皿です。

白魚を楽しむお造り
白魚を楽しむお造り posted by (C)鶴生館

鶴生館の会席料理は3,500円から。
お料理の内容は、お客様のご用向きやご予算に応じてご用意することも可能ですので、
ぜひお気軽にお問い合わせください。


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36人の配置 [宴会]

36人のご宴会の席。
配膳にかなり気を遣います。

36人の風景 1
36人の風景 1 posted by (C)鶴生館

親睦会のようですがら、狭いぐらいが自然と仲も近くなっていいかもしれませんね。

36人の風景 2
36人の風景 2 posted by (C)鶴生館

座敷ではみなさん背中を付けたがるので壁側が人気ですが、
以前はふすまに寄りかかられてふすまが外れてしまうことがよくありました。

36人の風景 6
36人の風景 6 posted by (C)鶴生館

下座からの風景。
今は舞台の上で何かするというお客様はほとんどいらっしゃらないですね。

36人の風景 7
36人の風景 7 posted by (C)鶴生館

正直、これだけ広いお座敷の維持管理はなかなか大変なものでしたが、
靴を脱いで質のいい畳に触れ、これだけ広い空間で大勢の方とお食事の出来ることが、
常々私たちの自慢でもありました。


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切り身の厚みが違います [素材]

お刺身に使うお魚は柵にして、切り身にして、きれいにバットに並べておきます。

切り身
切り身 posted by (C)鶴生館

ツヤツヤの鮪。
ピンクから赤のグラデーションが綺麗ですね。

まぐろ まぐろ
まぐろ まぐろ posted by (C)鶴生館

白身は、相模湾を代表するお魚、石鯛です。
縞々の見た目からはちょっと想像しないくらい真っ白な身で、もっちりとした歯触りです。

もっちり石鯛
もっちり石鯛 posted by (C)鶴生館

そして、ピンクのラメに光るのは高級魚、金目。
こんなに分厚い切り身で出してくれるところあまりないですよ。

分厚い金目
分厚い金目 posted by (C)鶴生館

ピッカピカの鮮度のよい地もののお魚が鶴生館の自慢。
ぜひ活きのいい相模湾の旬の味を鶴生館のお寿司やお刺身でお試しください。


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相模湾の初夏を知らせるアオリイカ [調理]

相模湾の初夏を知らせる宇宙人、アオリイカです。
産卵で相模湾の浅瀬に上がって来る時期に出回ります。
イカは白いものと思われがちですが、生きてる時は透明ですし、
アオリイカはトラ猫の様な茶色い縞模様が浮かびます。
頭に浮いてる茶色い筋はその名残ですね。
さあ、これをさばいて中を見てみましょう。

アオリイカの重なり合い
アオリイカの重なり合い posted by (C)鶴生館

では頭をざっくり。
イカを見ると何となく頭と言ってしまいそうな目から上の部分は本当は胴です。
ですから、お腹をバックリ開いたところです。

解剖
解剖 posted by (C)鶴生館

お腹の中のこの白かったり、透明だったりする粒々はアオリイカの卵です。

つぶつぶがいっぱい
つぶつぶがいっぱい posted by (C)鶴生館

綺麗な卵ですね。

ツルピカ卵
ツルピカ卵 posted by (C)鶴生館

今はまだ小さな卵ですが、もっと大きくなる様です。
食べれるんでしょうかね。

アオリイカの卵
アオリイカの卵 posted by (C)鶴生館

これがアオリイカの振袖。いや、一般的にミミと言われる所ですね。
これをヒラヒラさせて泳いでいる姿なんかサイコーに愛嬌がありますよ。

あおるとこ
あおるとこ posted by (C)鶴生館

これ内臓の一部です。
このピンクのぷっくりしたのはなんでしょうね。

内臓
内臓 posted by (C)鶴生館

この青く虹色に光っているのがアオリイカの墨袋。
こんなに小さいのに汚すったらない憎いやつです。

汚す原因
汚す原因 posted by (C)鶴生館

この墨袋を押すと出てくる。
濃厚で真っ黒でツヤツヤな墨。
こんなに少量しかなくってこんなに汚すんだから原液って感じなんでしょうね。



アオリイカのワタと墨袋。
ワタと言っているのは、なんかベージュ色したものが胴の中にくっついてますよね。
それのことです。
普段使ってるスルメからしてみたらありえない小ささです。

アオリイカのワタと墨袋
アオリイカのワタと墨袋 posted by (C)鶴生館

これが取り除いた墨袋です。
この墨は身についてしまうと色が落ちないので、破らない様に取り除かねばなりません。

アオリイカの墨袋
アオリイカの墨袋 posted by (C)鶴生館

これは漏斗。
分かりやすいように水を流してみました。
ひょっとこみたいな口をしてますね。

漏斗
漏斗 posted by (C)鶴生館

お父さんのおつまみ、カラストンビです。
逆さまだけど。

おちょぼ口
おちょぼ口 posted by (C)鶴生館

卵巣は集めたらこれ以上ありました。
卵にして何個分んがこの房の中に詰まっているんでしょうね。
なんとなく食べれないともったいない気がします。

卵巣がいっぱい
卵巣がいっぱい posted by (C)鶴生館

これも謎の器官の一つ。
耳みたいな形をした房にオレンジの粒々がたくさん詰まっています。

謎の器官
謎の器官 posted by (C)鶴生館

アオリイカの目と口です。
しかし、鳥にしか見えませんね。

目と口
目と口 posted by (C)鶴生館

アオリイカの瞳はみんな真ん中がへこんでました。
どんな意味があるんでしょう。

アオリイカの瞳
アオリイカの瞳 posted by (C)鶴生館

本当にフクロウか、なんか猛禽類のくちばしみたいです。
みんな海の中から進化したんですね。

カラストンビ
カラストンビ posted by (C)鶴生館

と言う事に調子づいて全部並べてみる。なかなか賑やかですね。
目の上の青いアイラインが面白い表情を作ります。

ホーホー
ホーホー posted by (C)鶴生館

お料理はこんな風に出て来ませんのでご安心を。

ホー
ホー posted by (C)鶴生館

相模湾の夏を知らせるアオリイカ。
ぜひ鶴生館のお料理でその柔らかさと甘みをお試しください。


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春爛漫の一箱 [素材]

桜鯛の輝きが美しい今日の素材たち。
天然の桜鯛はほれぼれしてしまうくらい綺麗ですね。

春色の一箱
春色の一箱 posted by (C)鶴生館

いい型の稚鯛です。鶴生館ではこれくらいのサイズを好んで使っています。
尾頭付きの浜焼きにも丁度いいサイズです。

桜鯛
桜鯛 posted by (C)鶴生館

縞々の囚人服の石鯛。
でも身は真っ白です。

レギュラー陣
レギュラー陣 posted by (C)鶴生館

鮮度のいい鯵はこういう色をしています。
メタリックのカーキ色。
養殖の活き鯵ばかりを見ていたころは、鯵が緑色をしているなんてとても驚いたものです。

メタリックグリーン
メタリックグリーン posted by (C)鶴生館

鯛と平目でいっぱいの箱。
これ全部、地元で捕れた海の幸です。

鯛や平目
鯛や平目 posted by (C)鶴生館

ピカピカのお魚で作る鶴生館のお料理、ぜひ一度お試し下さい。


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目の上が青い春の訪問者 [素材]

やあやあ、キミも来たね、春の人。
相模湾の春の訪問者、アオリイカくんです。

春の人
春の人 posted by (C)鶴生館

チャームポイントはめです。
何故か鮮やかな青のアイシャドウがほどこされているのです。

アイシャドウ
アイシャドウ posted by (C)鶴生館

今朝捕れたばかりのアオリイカはまだチラチラと蛍光色の斑が光っています。
東京じゃ見られない姿かもしれませんね。

朝捕れたイカ
朝捕れたイカ posted by (C)鶴生館

アオリイカの色素が皮下でチラチラする様子を見てみたい方はこちらへ↓。
水がジャージャーうるさいですけども。



春の訪問者をバッサリ解剖する様子はまた次の機会にご紹介します。


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春のごはんと松花堂弁当 [里湯]

気温が温かくなってきた今日この頃。
鶴生館の季節限定メニューの解禁です。

玉子豆腐
玉子豆腐 posted by (C)鶴生館

鶴生館自家製の玉子豆腐。
素麺や夏野菜を涼しげにあしらいます。

豆腐のひし形 胡瓜の扇
豆腐のひし形 胡瓜の扇 posted by (C)鶴生館

仕上げにそばつゆを注いで、暑い季節にのど越しもさわやかな一品となります。

そばつゆをかけて頂きます
そばつゆをかけて頂きます posted by (C)鶴生館

ピカピカのお刺身です。
今日も地ものの幸がいっぱい詰まったお造りになっています。

ピカピカお刺身
ピカピカお刺身 posted by (C)鶴生館

鮪以外はみんな相模湾で捕れた地のお魚です。
右から、石鯛、皮造りにした桜鯛、そして平目です。

地もの白身 三品
地もの白身 三品 posted by (C)鶴生館

鶴生館のお弁当なら、狭いお弁当のおかずと言えども、一皿に4品8点。
たっぷり生のお魚を楽しんでいただけます。

お造りのモノグラム
お造りのモノグラム posted by (C)鶴生館

そしてこちらが本日の焼き物、鰤の照り焼きです。
焼き物の付け合せは、鶴生館のおかみさん特製、青梅の甘露煮です。
濃い味付けのお料理に好相性の箸休めですよ。

鰤に梅
鰤に梅 posted by (C)鶴生館

そして天ぷらは6点。
海老が2点、お魚が1点、お野菜が3点というボリューム。
アツアツの天つゆを添えてお持ちしています。

天ぷら六点
天ぷら六点 posted by (C)鶴生館

で、このお料理をお弁当箱の中につめて松花堂弁当の出来上がりです。
松花堂弁当とは、お弁当箱の中を均等に仕切りで区切ったお弁当のことです。

今日の松花堂弁当
今日の松花堂弁当 posted by (C)鶴生館

お弁当はあとは蓋をするだけ。
今日のお弁当は、このおかずにご飯が付くメニューになっています。

揃い踏み
揃い踏み posted by (C)鶴生館

今日のご飯は茶飯です。出汁と醤油で味を付けて炊いたご飯に
甘く炊いた筍と、枝豆を散らしています。
枝豆の緑が春らしい色合いですね。

筍と枝豆の茶飯
筍と枝豆の茶飯 posted by (C)鶴生館

茶飯は法事の席などにご用意することが多いお料理ですが、お客様のご希望に応じてお作りしています。
お店としても、茶飯だとご飯を残される方が少ないというメリットもあります。

春ごはん
春ごはん posted by (C)鶴生館

そのご飯の蓋に入るのは、鶴生館のおかみさん特製のぬか漬け。
今日はいつもより1品多く3点入っていますね。
蕪と、胡瓜と、青菜は蕪の葉っぱ。塩で揉んでおかかで和えたものです。

箸休め
箸休め posted by (C)鶴生館

仕出しに使うごはんの器には、こうしてごはんの中蓋にお新香を入れられます。
省スペース設計ですね。

お新香三品
お新香三品 posted by (C)鶴生館

鶴生館の仕出し用弁当は1,575円(税込)から。
お客様のご用向きやご予算に応じてお料理をご用意致しております。
グラスやテーブルなどの貸し出しも行っておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。




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いぶすきの香り [素材]

今年も鹿児島から届いた春の香り。
空豆です。

こだわりの産地
こだわりの産地 posted by (C)鶴生館

立派な空豆ですよねー。
物によっては大粒の空豆が5個も入っている時があります。

春の色
春の色 posted by (C)鶴生館

鶴生館に来たのは2kg。
L階級の所に勢いよく描かれた丸に作り手の自身がみなぎっていますね。

ひと箱に4キロ
ひと箱に4キロ posted by (C)鶴生館

鶴生館では空豆と言えば鹿児島はいぶすき産。
おかみさんこだわりなんです。

いぶすき産
いぶすき産 posted by (C)鶴生館

大粒で、粒ぞろい。
料理屋さんで使うお野菜が高いのはそういう要求される品質が高いからです。

粒ぞろい
粒ぞろい posted by (C)鶴生館

勾玉みたいな形は胎児に似ていることから古くより縁起物とされています。
旬の物を頂くことでそういう滋味を自然と取り入れられる訳ですね。

胎児の形
胎児の形 posted by (C)鶴生館

さあでた、5個入り。
こんなに大きいのが5個も。
開ける方もうれしくなっちゃいますね。

5個入り
5個入り posted by (C)鶴生館

お豆を取った後。
こんなにくっきりお豆のあとが付いています。
お豆それぞれの形に作られた完全カスタマイズのバケットシートです。

ベビーベッド
ベビーベッド posted by (C)鶴生館

2kgの空豆から取れるお豆はこんなもんです。
2kgと注文して豆が2kg来るわけではありません。
この豆よりも遥かに立派な鞘を含んでの重さです。

今日の取れ高
今日の取れ高 posted by (C)鶴生館

今日は2kgから60数個の空豆が取れました。
値段で割るとですね、1個当たり、大きかろうが小さかろうが、30円は下らないと言う計算になりました。

1個当たり30円
1個当たり30円 posted by (C)鶴生館

でも、この翡翠色の豆がないことには鶴生館の料理に春の香りは立たない。
もちろん、値段に見合うふっくらとした空豆です。

ヒスイ色の豆
ヒスイ色の豆 posted by (C)鶴生館

空豆は茹でると思わす「くっさあ~」と顔をしかめてしまう独特の匂いが特徴ですが、
でもだからこそ、春が来たなとも思えます。

季節の味と香り。
ぜひ鶴生館のお料理でお楽しみください。


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地鯵と生しらす、ワタリガニのお味噌汁の定食 [お店]

胸躍る鶴生館の本日のおまかせ定食。
お刺身が2品、お惣菜が1品とお新香にお味噌汁にごはんと言うたっぷりメニューです。

鯵と生しらすのお刺身定食
鯵と生しらすのお刺身定食 posted by (C)鶴生館

メインは小山ほどもある地鯵のたたき。
地元の相模湾で捕れた鮮度の高い鯵を糸作りにして、叩いた葱と和える。
鯵の場合、「たたき」といって本当に細かく叩いてしまってはお魚の臭みが出てしまうので、
これくらいがお魚の味も葱の味も活かせてベストと思います。

鯵のたたきの小山
鯵のたたきの小山 posted by (C)鶴生館

鯵の脇を固めるは、でっぷりと盛られた生しらす。
駿河湾でその朝捕れた生しらすを小田原の市場でも扱っています。

どっかり生しらす
どっかり生しらす posted by (C)鶴生館

小鉢のお惣菜は鶴生館自家製の五目ひじきです。
鶴生館の五目ひじきは、実際には五目以上の具が入る具沢山なので、
ひじきがメインというより、ひじき和えみたいになってますね。

鶴生館の五目ひじき
鶴生館の五目ひじき posted by (C)鶴生館

蕪の白さがまぶしいのは、鶴生館のおかみさん特製のぬか漬けです。
青物は蕪の葉っぱにかつぶしをまぶしたものです。
蕪って全部が美味しく食べれるすぐれもの。

ピカピカぬか漬け
ピカピカぬか漬け posted by (C)鶴生館

そして、ワタリガニのお味噌汁。
ワタリガニはもともとあまり身が無い蟹で、うちでは出汁を取るのに使っているだけなのですが、
お好きな方は、この硬い甲羅をバリバリと歯で割って、中の身を楽しんでいらっしゃいます。

ワタリガニの赤出汁
ワタリガニの赤出汁 posted by (C)鶴生館

鶴生館の旨もときめくおまかせ定食。
お友達との気軽なランチや会食などに是非どうぞ。


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富山の宇宙人2kg入荷 [素材]

プリプリの宇宙人がざるにいっぱい。

宇宙人は空から来ない。海から来る。
これ宇宙の真理。

富山よりこんにちは
富山よりこんにちは posted by (C)鶴生館

はあ~。ぷりっぷりや~。

肥った宇宙人
肥った宇宙人 posted by (C)鶴生館

頭でかい~。
脚もこの辺のより太くてしっかりしてる。

本場の宇宙人
本場の宇宙人 posted by (C)鶴生館

手に乗せてみてもこのビッグサイズ。
う~ん、口の中に入れるのためらっちゃいそうね。

手乗りホタルイカ
手乗りホタルイカ posted by (C)鶴生館

相模湾でもホタルイカは捕れますが、やはりホタルイカと言えば富山産です。
これはこの辺りで捕れるやつの2倍はありそうですもんね。
きっと餌が違うんだろうなぁ。

ダブルサイズ
ダブルサイズ posted by (C)鶴生館

この辺のはニョロニョロした足が目立ちますが、
富山産のは艶光りした頭の方が断然目立ちます。

まるまる
まるまる posted by (C)鶴生館

よく肥ったホタルイカです。

ツヤツヤ
ツヤツヤ posted by (C)鶴生館

頭の厚みがこんなに。
これ一口で食べるのかー。

はみ出す
はみ出す posted by (C)鶴生館

まるまるとした頭が並ぶ眺め。
今年富山ではホタルイカが豊漁だそうです。うれしい知らせですね。

ゴロゴロ
ゴロゴロ posted by (C)鶴生館

ホタルイカは一応市場で茹でられて来るのですが、市場ではそんなにしっかり茹でませんので、
このあとお店でしっかりと塩ゆでします。

グラグラのお湯で豪快に宇宙人を茹で上げるようすはこちらで↓↓↓お楽しみください。



富山が誇る季節の味、ぜひ鶴生館のお料理でお試しください。


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