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焼き物とお寿司の夕べ [お店]

今夜は焼き魚とお寿司の会食。

春のお魚、カマスの焼き物です。
カマスの焼き物には頭を添えるのが鶴生館流。
美味しそうな焼き色のついた焼き物になりました。

春の焼き物
春の焼き物 posted by (C)鶴生館

お魚は姿でお出ししていますが、実はこれで中の骨は取れています。
職人の技で、気兼ねなくお魚を楽しんで頂けます。

カマスの焼き物
カマスの焼き物 posted by (C)鶴生館

彩りも鮮やかなお寿司が6貫と、鶴生館自慢の厚焼き玉子を添えました。

自慢の6貫と+α
自慢の6貫と+α posted by (C)鶴生館

磁器のように真っ白なイサキ。もちろん相模湾で捕れた地ものです。
血合いもピンク色と言う鮮度です。

イサキのにぎり
イサキのにぎり posted by (C)鶴生館

これも地もののカマス。
カマスを生で食べる機会は少ないかもしれないですが、
さっぱりとしたくせのない美味しいお魚です。

カマスのにぎり
カマスのにぎり posted by (C)鶴生館

飾り法包丁を入れたアオリイカは、食べやすいと言うこともさることながら、
お醤油をチョンと垂らすと刃を入れた筋が浮き上がるという見た目の趣向もあります。

アオリイカのにぎり
アオリイカのにぎり posted by (C)鶴生館

目にもまぶしい鮮やかな赤の鮪。
思わず手が出てしまいそうですね。

鮪のにぎり
鮪のにぎり posted by (C)鶴生館

こんもりとした山並みの様に並ぶ自慢のにぎり。
横から見れば、ネタの厚みもたっぷりなのが分かります。

にぎりの山並み
にぎりの山並み posted by (C)鶴生館

色鮮やかな鶴生館のお寿司。
鮮度は素材の色に映ります。

一人前
一人前 posted by (C)鶴生館

鶴生館自慢の素材を使った看板商品。
ぜひ一度お試しください。


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30人前のお寿司の盛り込み [里湯]

ドン、ドンと重ねられたお寿司の盛り込み。
これが届けられたらちょっとうれしいでしょうね。

30人前越え
30人前越え posted by (C)鶴生館

白身はマトウダイにカマス。
醤油漬けのいくらは鶴生館の自家製です。
巻き物のかんぴょうも鶴生館で作っています。

マトウダイにカマス
マトウダイにカマス posted by (C)鶴生館

薬味が添えられているのは地ものの鯵、その両脇を固めるのはこれも地もののイサキです。
血合いがピンク色と言う鮮度の美しさ。

イサキに鯵
イサキに鯵 posted by (C)鶴生館

盛り込みのお寿司は贅沢に見えますよね。
こういう盛り込みのお料理はお腹だけでなく目の保養ともなります。

うれしい眺め
うれしい眺め posted by (C)鶴生館

相模湾で捕れる地ものや鶴生館こだわりの素材を使ったお寿司の盛り込み、
ぜひ皆さんでお楽しみください。


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ガラスの器にこぼれおちる程のお刺身 [里湯]

目にも涼しくガラスの器に盛られたお刺身です。

DSC06024
DSC06024 posted by (C)鶴生館

ガラスの器は葉っぱの形をしていますが、
それが分からない程器いっぱいにお刺身が盛り合わされています。

お刺身の盛り合わせ
お刺身の盛り合わせ posted by (C)鶴生館

器のふちからこぼれおちそうなほど盛りつけられたお刺身。
お皿に入るだけ盛ってしまうのが鶴生館の良い所と言うか、悪い所と言うか。

DSC06032
DSC06032 posted by (C)鶴生館

お刺身は相模湾の新鮮なお魚を中心に鶴生館のこだわりの素材がいっぱいです。
左からイサキ、アオリイカ、石鯛です。これ全部地のお魚です。

相模湾の恵み
相模湾の恵み posted by (C)鶴生館

飾り包丁の入っているのは鮮度自慢、甘みが自慢の地鯵。
蛸は鶴生館のこだわりの北海蛸です。歯触りが真蛸とは全く違います。

地鯵に北海蛸
地鯵に北海蛸 posted by (C)鶴生館

お料理をいっそう華やかに見せてくれる甘海老。
時期になると大量に取る北海道産の帆立は殻を取っておいて
盛り合わせの際に器として使うことが多いです。

帆立に甘海老
帆立に甘海老 posted by (C)鶴生館

鶴生館の器からこぼれおちそうな程のお刺身の盛り合わせ、
ぜひ一度お試しください。

器からはみ出す勢い
器からはみ出す勢い posted by (C)鶴生館


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みんなでつまむ天ぷら [里湯]

揚げものってみんな大好きですよね。
鶴生館の天ぷらの盛り込み。
これでだいたい4人前くらいです。

天ぷらの盛り込み
天ぷらの盛り込み posted by (C)鶴生館

仕出しなのでコンテナで運びます。
大根おろしが添えてあると言うことは、天つゆが用意されていると言う事です。

みんなでわいわい食べる天ぷら
みんなでわいわい食べる天ぷら posted by (C)鶴生館

サクサクの天ぷらをアツアツの天つゆで頂くのが鶴生館のスタイルです。
もちろん出来たてなら塩を付けて頂くのもまた食材の甘みが増して美味しい食べ方です。

天ぷらの小山
天ぷらの小山 posted by (C)鶴生館

鶴生館自家製の天つゆで頂く天ぷら、ぜひ一度お試しください。


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鶴生館の炊き合わせ 松花堂詰め合わせ [里湯]

松花堂のお弁当箱に詰められた鶴生館の炊き合わせです。
仕出しの際には回転皿に盛りつけることの多い炊き合わせですが、
今日は狭い場所でのご会食なので、場所をとらないこのお弁当箱を使いました。

野菜の炊き合わせ
野菜の炊き合わせ posted by (C)鶴生館

炊き合わせの基本は五色。
煮物と言えども彩りよくお料理を作るのが板前の仕事ですね。

五色の煮物
五色の煮物 posted by (C)鶴生館

人参の赤、筍の白、しめじの茶色。これで3色です。
一番奥には里芋があります。
もちろん食材はそれぞれが戸別に調理されています。
炊き合わせは手間と時間を掛けたお料理です。

人参 筍 しめじ
人参 筍 しめじ posted by (C)鶴生館

一番奥は鮪の角煮、黄色は南瓜、緑は青梅の甘露煮。これで五色ですね。
炊き合わせと言っても、お醤油や出汁の風味の煮物だけではなく、
甘い物も箸休めにぴったりな甘い物もご用意しています。

鮪 南京 青梅
鮪 南京 青梅 posted by (C)鶴生館

可愛らしくまるまった海老の殻が鮮やかですね。
殻を剥くのは一手間ですが、殻付きの方が断然お料理の味や風味に深みが出ます。
牛蒡の芯をくり抜くのは、味通しをよくして柔らかく炊くのと、
調理の時間短縮という、一手間にいくつもの利点があります。

海老に牛蒡
海老に牛蒡 posted by (C)鶴生館

目でも楽しめ、種類も豊富な鶴生館の炊き合わせ。
ぜひ一度お試しください。


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相模湾から初夏の便り [素材]

これも相模湾の春のお魚。
春から夏にかけての相模湾は、海の中のにぎわいを感じさせる種類の豊富さです。

春のお魚たち
春のお魚たち posted by (C)鶴生館

真ん丸に肥ったイサキ。
魚たちが産卵のために浅瀬に集まる「のっこみ」と呼ばれるこの時期、
魚たちの体も大きく肥ります。

まんまるイサキ
まんまるイサキ posted by (C)鶴生館

うるんだ瞳に鮮度が映っています。

キラキラお目め
キラキラお目め posted by (C)鶴生館

カマスもよく肥って美味しそうです。
まるまるとしたカマスなんて、なんだかちょっとイメージと違いますね。

スラリとカマス
スラリとカマス posted by (C)鶴生館

カマスも目がピカピカ。
カマスは下顎が突き出た受け口です。

ウケ口
ウケ口 posted by (C)鶴生館

イサキもカマスも焼いて食べても、生で食べてもとっても美味しいおいお魚です。
ぜひ鶴生館のお料理でその味をお楽しみください。


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のっこみの時期のお魚たち [素材]

囚人服の人は大抵二人一組でやってきます。
そして今日も鯵はきれいなメタリックグリーンですね。

今日も囚人二人
今日も囚人二人 posted by (C)鶴生館

でた。
見た目で中身を判断してはいけない人。
この人が来ると夏が始まったんだなと思います。

キタ
キタ posted by (C)鶴生館

今日のマトウダイは立派だ。
体もでかいが、顔もでかい。
半分顔だもんね。

でかい
でかい posted by (C)鶴生館

この体の中央の丸い斑を的に見立てて「的鯛」→「マトウダイ」とも、
このでかい顔が馬に似てるからということで「馬頭鯛」で「マトウダイ」とも
諸説はいろいろあるようですが、この辺は前者のようですね。

的
posted by (C)鶴生館

マトウダイには立派な真子が付いていました。
体のサイズから考えてもかなりの部分を占めていますね。
春から夏にかけては、相模湾では浅瀬に魚の集まる産卵のシーズンです。

真子
真子 posted by (C)鶴生館

マトウダイの肝と真子。
どちらも美味しくいただけます。
鶴生館ではあら煮を作る際に一緒に煮ています。

真子と肝
真子と肝 posted by (C)鶴生館

これも結構歩留まりの悪いお魚の代表、カワハギです。しかし人気も高いです。
ときどき、カワハギとウマヅラの区別がつかない人がいらっしゃるようですが、
結構見た目で全然違うんですけどね。

人気の魚
人気の魚 posted by (C)鶴生館

海のかなでもこんな感じなんですかね。
編隊を組んで大きな群れを形成して。

カワハギの整列
カワハギの整列 posted by (C)鶴生館

ピント立った角。
立たせてるわけじゃないんです、いつも立ってくるんです。
それくらいの鮮度ということですね。

角も立つ鮮度
角も立つ鮮度 posted by (C)鶴生館

こちらはカワハギの肝と真子。
肝はカワハギで最も好まれる部分と言っても過言ではないですね。
でも、一匹から取れる分はこんなにちっちゃい。
ありがたみを考えさせられますね。

カワハギの中身
カワハギの中身 posted by (C)鶴生館

季節によっては、大きく育った肝や、白子、真子と言った、
身以外の部分でも料理を楽しませてくれる魚たち。
それぞれの時期のお魚の楽しみ方をぜひ鶴生館のお料理でお試しください。


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溢れんばかりのお刺身の盛り込み [里湯]

お皿から溢れんばかりのお刺身たち。
今日の仕出しの盛り込みです。

最初はお寿司をご注文だったお客様でしたが、「ごはんいらない」ということで、
お刺身の盛り込みに変更されました。
この盛り込みを見て、きっとすごいな生ばっかり食べたいんだろうなという気持ちが
ひしひしと伝わってきました。

お刺身の盛り込み
お刺身の盛り込み posted by (C)鶴生館

これで一皿約6人前です。
お客様は10名なので少し余裕があることになりますが、きっとご飯が邪魔なくらい
生を一杯食べたいんでしょうから、これでも足りないくらいかもしれませんね。

一皿約6人前
一皿約6人前 posted by (C)鶴生館

ちょっとこの画像だと分かりにくいかもしれませんが、鯵のたたきも山となっております。
たっぷりの薬味と合わせるのが鯵の甘みをより引き出す秘訣です。

鯵のたたき 鯵付き
鯵のたたき 鯵付き posted by (C)鶴生館

白磁のような身に赤芽の色が映えますね。
相模湾で捕れた石鯛です。

石鯛に赤芽
石鯛に赤芽 posted by (C)鶴生館

ピンク色に光っているお刺身は、これも相模湾で捕れた鮮度抜群の甘~い金目鯛。
その奥の蛸は鶴生館がこだわる北海蛸です。

金目と北海蛸
金目と北海蛸 posted by (C)鶴生館

茹でなくても紅白柄なのがめでたい甘海老。
お好きな方だと頭も殻ごとしゃぶってしまいますよね。

ホッキの殻に甘海老
ホッキの殻に甘海老 posted by (C)鶴生館

ラップをかけて、取り皿を用意して、いざ出発。
お刺身だって仕出しの時はラップを掛けます。
薬味がくっついちゃってもったいない時もありますが。

12人前をお届け
12人前をお届け posted by (C)鶴生館

鶴生館ではお刺身、天ぷら、煮物、オードブルなど各種お料理の盛り込みを承っております。
お客様のご用向きやご予算に応じてご用意することも可能ですので、大勢での会食の際などにぜひご利用ください。


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金の延べ棒 [お店]

久しぶりに撮りました。
鶴生館の金の延べ棒改め、看板料理の厚焼き玉子です。

金の延べ棒
金の延べ棒 posted by (C)鶴生館

その厚さなんと5㎝以上。
この厚焼き玉子は市営の日帰り入浴施設「弘法の里湯」のお土産どころ「やまなみ」でも販売しておりますが、最近ではご来館される予定に合わせてご予約をされるお客様もいらっしゃるほどです。

厚さ5cm以上
厚さ5cm以上 posted by (C)鶴生館

贅沢にも3Lサイズの玉子を9個も使用した出汁の風味たっぷりの鶴生館の厚焼き玉子。
1本売りは900円、ハーフは450円、4:1のカットは250円です。
シーズンによっては生の桜海老が入ったり、お祝いの席には三つ葉とズワイガニの脚肉が入った豪華版もご用意できます。
また、卵も9個入り、10個入り、11個入りと多くすることも可能です。

鶴生館自慢の自家製厚焼き玉子、ぜひ一度お試しください。


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つぶつぶ ツブ貝 [素材]

ちーさなツブ貝がいっぱい。
こりゃ数えるのが大変そうだわ。

カチカチガラガラ
カチカチガラガラ posted by (C)鶴生館

平らだったり、二枚だったり、貝にもいろいろありますが、
ツブ貝はなかなかみょうちきりんな生き物です。

変な生き物
変な生き物 posted by (C)鶴生館

数え終わりました。
水で洗われてピカピカのちびっこツブ貝たち。
キロ当たりの仕入れ値から、1個当たりの金額をはじき出さねばなりませんので。

計算後
計算後 posted by (C)鶴生館

この小さなツブ貝を茹でる様子はこちら↓↓↓。
うすい貝殻がぶつかって、パリパリという小気味よい音を立てます。



貝もお魚好きには欠かせないアイテム。
鶴生館のおせち料理にも定番の一品となっています。
ぜひ鶴生館の貝料理をお試しください。


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