SSブログ

記念日のお食事 鰻の蒲焼き定食とにぎりづくしその2 [お店]

 蓋に映り込む「鶴」の文字。
 この中に入っているものを毎年待っているお客様がいらっしゃいます。

玉手箱
玉手箱 posted by (C)鶴生館

 タレのテリと焦げ目が食欲をそそる、
 鰻の蒲焼きです。

うなぎのかば焼き
うなぎのかば焼き posted by (C)鶴生館

 夏の土用には必ずご来店されるご夫婦のお客さまで、
 ご主人は昔から鰻と言えば必ず鰻重をご注文されていましたが、
 ここ最近は蒲焼き定食でご注文頂いています。

うなぎのかば焼き定食
うなぎのかば焼き定食 posted by (C)鶴生館

 使っている鰻は国産です。
 鶴生館の鰻は、蒸してから焼くと言う江戸前の製法なので、
 出来上がるまでに30分ほど掛りますが、だからこその
 柔らかさと香ばしさが楽しめます。 

かば焼き 江戸前風
かば焼き 江戸前風 posted by (C)鶴生館

 小付は、鶴生館の夏料理の代表、玉子豆腐です。
 自家製の玉子豆腐の周りにそうめんを流し、
 細工をあしらったきゅうりと、一口サイズのスイカをあしらった
 手の込んだ一品です。

夏名物
夏名物 posted by (C)鶴生館

 奥様のご注文のお料理はにぎり寿司だらけの
 「にぎりづくし その2」です。
 その名の通り、にぎりだけで11貫もあります。
 中央に配した玉子がすごい存在感ですね…。

にぎり寿司アソート
にぎり寿司アソート posted by (C)鶴生館

 中トロに、甘海老、穴子に、イナダ。
 穴子は鶴生館の自家製の煮穴子。
 イナダは相模湾で捕れた地ものです。

中トロ、甘海老、穴子、イナダ
中トロ、甘海老、穴子、イナダ posted by (C)鶴生館

 鶴生館自慢の醤油漬けのいくらに、鰹、茹でたズワイガニの脚肉に、また中トロと
 贅沢なネタばかり揃えました。

いくら、鰹、ズワイガニ、中トロ
いくら、鰹、ズワイガニ、中トロ posted by (C)鶴生館

 そして堂々たる厚みに切りだされた、鶴生館の看板商品、厚焼き玉子です。
 他のネタがかすんでしまうほどの存在感です。

圧倒的な存在感
圧倒的な存在感 posted by (C)鶴生館

 奥様のお吸い物には玉子豆腐入り。
 これも飛び出しちゃってますね…。

お吸い物
お吸い物 posted by (C)鶴生館

 長年鶴生館をご利用頂いているお年を召されたご夫婦ですが、
 この様に立派に完食です。
 空のお皿にうれしいやら、お元気そうでほっとするやら。

ごちそうさまでした
ごちそうさまでした posted by (C)鶴生館

 記念日に囲む特別な食卓。
 鶴生館の美味しいお料理はいかがですか?


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。