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ちらし寿司 江戸前 [お店]

 自慢のネタがぎっしり詰まった鶴生館のちらし寿司江戸前です。
 出前で10人前をご注文頂きました。

あふれる想い
あふれる想い posted by (C)鶴生館

 黄色とピンクの色合いがかわいらしい色合いですね。
 これらはちらし寿司の下地です
 ちらしって単純に酢飯の上にネタが乗っている訳ではないんですよ?
 行く知もの手間のかかった下地素材の上にネタを並べています。

黄色とピンク
黄色とピンク posted by (C)鶴生館

 まず、シャリの上のガリと煮しめ椎茸のそぼろを敷き、
 中央に桜でんぶと、その周りに自家製の錦糸玉子を敷きます。
 更にその上に刻み海苔を重ねます。
 海苔にはネタの余分な水分を吸ってシャリが水っぽくなってしまうのを
 防いでくれる役目があります。

金糸玉子、桜でんぶ、厚焼き玉子…
金糸玉子、桜でんぶ、厚焼き玉子… posted by (C)鶴生館

 下地を敷きつめた上に、ネタを並べます。
 ネタは彩りよく置くのがキーポイントです。
 色の薄い物の上や横に、色の濃い物を置く。
 あとは前後で色が重ならない様に工夫します。

ちらし寿司10人前の準備
ちらし寿司10人前の準備 posted by (C)鶴生館

 ちらし寿司は盛り付けが平面的になりがちですが、
 鶴生館ではネタの置き方、飾り方などを少し工夫をして、
 なるべく立体感が出るように盛り付けています。

ただ並べるにあらず
ただ並べるにあらず posted by (C)鶴生館

 今日はお得意様からのご注文と言う事で、スペシャルなネタが乗っています。

トロが乗って完成
トロが乗って完成 posted by (C)鶴生館

 そして鶴生館の家紋を大胆にあしらった蓋をして準備完了。
 この飯台は、ある意味、鶴生館の自慢でもあります。

家紋入り
家紋入り posted by (C)鶴生館

 鶴生館のちらしずしには、穴子や茹で海老、醤油漬けのいくらなど、
 鶴生館らしい仕事をした具材から、地元相模湾で捕れた新鮮なネタなどが
 ぎっしりと詰まっています。

鶴生館の江戸前ちらし
鶴生館の江戸前ちらし posted by (C)鶴生館

 鶴生館らしさがこれ一品でおなかいっぱい味わえるお得なちらし寿司、
 是非お試しください。


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