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穴子と鯵の中骨の素揚げ [宴会]

 これは宴会のお客様に鶴生館からのサービス品です。
 なんだか分かりますか?

骨粗鬆症対策
骨粗鬆症対策 posted by (C)鶴生館

 穴子と鯵の中骨を素揚げにした物です。

 『骨なんかサービスしてもらってもな……』
 なんて思ってしまったあなた、これを食べたら反省しますよ。
 それくらい、びっくりするほど、ほんとに意外に美味しいんです。
 この一盛りを一人で食べれちゃうくらいです。

くるくる
くるくる posted by (C)鶴生館

 東京湾で捕れた正真正銘の江戸前穴子と、地元の相模湾で捕れた新鮮な鯵。
 そんな贅沢な素材の中骨を干して乾燥させ、素揚げにします。
 二度揚げするのがポイントで、そのおかげで骨とは思えないくらいサクサクと、
 揚げ物とは思えないくらいさっぱりと仕上がります。

中骨のアーチ
中骨のアーチ posted by (C)鶴生館

 後を引く美味しさの魚の中骨の素揚げ。
 鶴生館の裏メニューですが、仕出しやご宴会など、まとまった数のご注文の際には
 お作り出来る可能性が高いです。
 ぜひお気軽にお問い合わせください。


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寿司会席のクライマックス [宴会]

 鶴生館での宴会料理は通常寿司会席となっています。
 今日はその一例をご紹介します。

きっとあなたも満足するはず
きっとあなたも満足するはず posted by (C)鶴生館

 艶のある甘海老が二本。

甘海老
甘海老 posted by (C)鶴生館

 今年は不漁の地鯵。
 値段は張りますが、鶴生館では地ものの鯵にこだわっています。

地鯵
地鯵 posted by (C)鶴生館

 そしてこれは地ものの鰹。
 白っぽく見えるのは脂の乗った部分だからです。
 見るからに鮮度が違います。

地鰹
地鰹 posted by (C)鶴生館

 今朝水揚げされた真鯛。
 色が白くて、きめが細かくて、ピンク色した血合いとのコントラストが見事です。

真鯛のピンク
真鯛のピンク posted by (C)鶴生館

 そしてトロ鉄火。
 鉄火芯の光具合が、いかにも噛んだらジュワッと脂が染み出してきそうです。
 通常、鶴生館の寿司会席に巻物は付かないのですが、今日はお得意様と言うこともあり、
 せっかく良質の鮪があるということで、大将が出したくなったみたいですね。

トロ鉄火
トロ鉄火 posted by (C)鶴生館

 今日はこれが一人前の内容です。
 ここまで一連の会席料理を食べた後で、さらにこの量のお寿司を食べるのは
 かなり大変なことだと思うのですが、皆さんお寿司となるとムキになって
 召し上がって頂けるので、作る方としては大変喜ばしい限りです。

プチお寿司
プチお寿司 posted by (C)鶴生館

 鶴生館の会席料理はお客様のご用向きやご予算に応じてご用意させて頂いております。
 内容などについては、お気軽にご相談ください。


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季節の魚を使ったお料理 稚鮎の南蛮漬け [里湯]

 南蛮漬けは鶴生館の得意料理でもあります。
 今日は春から夏にかけて捕れる稚鮎を使った南蛮漬けをご紹介します。

 弘法の里湯の売店「やまなみ」でお惣菜用としてパック詰めにしているところです。
 1パックに5匹入って、450円(税込)です。

稚鮎の南蛮漬け
稚鮎の南蛮漬け posted by (C)鶴生館

 たっぷりとした南蛮頭に浮かぶ稚鮎。
 一緒に焼き葱と鷹の爪が漬いています。
 魚の色が透けて見えるほど衣は薄くつけています。

稚鮎が南蛮酢に浮かぶ図
稚鮎が南蛮酢に浮かぶ図 posted by (C)鶴生館

 パックに稚鮎を並べて、一緒に漬いている焼き葱を刻んで乗せます。

お惣菜を作りますよ ―稚鮎の南蛮漬け―
お惣菜を作りますよ ―稚鮎の南蛮漬け― posted by (C)鶴生館

 鷹の爪も刻んで焼き葱の上に添えます。

そして、鷹の爪を添える
そして、鷹の爪を添える posted by (C)鶴生館

 鷹の爪が乗ると、色味のアクセントとしても映えますね。

アクセント
アクセント posted by (C)鶴生館

 具が揃ったところで、鶴生館自家製の南蛮酢を入れます。
 量はそれほど多くはありません。ひたひたと言った程度でしょうか。
 南蛮漬けの風味が稚鮎から抜けないようにするためです。

南蛮酢をかけます
南蛮酢をかけます posted by (C)鶴生館

 揚げた稚鮎が南蛮酢に漬けても崩れずに綺麗な形を残しているのは、
 稚鮎自体の鮮度がよく、また丁寧な仕事をしている証拠でもあります。

ハーフタイム
ハーフタイム posted by (C)鶴生館

 あとは蓋をして、ラップをして、値札を張って完成です。

南蛮酢が入って完成
南蛮酢が入って完成 posted by (C)鶴生館

 今年、稚鮎の時期は既に終わってしまいましたが、
 鶴生館では毎年作っている季節料理です。
 来年の春、鶴生館自慢の南蛮漬けを季節の魚でぜひお試しください。


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今朝捕れたての魚たち [素材]

 鰆の若魚のサゴシとゴマ鯖です。

 鰆はもともと大きくなっても細長いお魚なので、
 その若魚友なると細さが一段と際立ちますね。

スキニー
スキニー posted by (C)鶴生館

 死んでるのに真面目そうな顔。
 鰆はハンサム顔に分類されます。

まじめ顔
まじめ顔 posted by (C)鶴生館

 瞳の模様が独特なお魚です。
 魚の目じゃないみたいですね。

外人?
外人? posted by (C)鶴生館

 小さなゴマ鯖ですが、青とも緑ともつかない綺麗な色をしています。
 鮮度の良さが色と模様に出ています。
 
トラ柄
トラ柄 posted by (C)鶴生館

 さまざまな種類の魚の捕れるのが相模湾の魅力でもあります。
 そんなお魚の美味しさをぜひ鶴生館のお料理でお試しください。


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小魚を丸ごといただく 豆鯵の唐揚げ [里湯]

 猫が鼻をヒクヒクさせながら寄ってきそうなおつまみが出来ました。
 豆鯵の唐揚げです。
 一匹丸ごとを一口で頂ける、気軽なお料理です。

 相模湾は鯵の宝庫。
 魚の成長とともにいろんなサイズの鯵が楽しめます。

小魚いっぱい
小魚いっぱい posted by (C)鶴生館

 これは、弘法の里湯の売店「やまなみ」で扱うお惣菜ですが、
 利用者の年齢が高いせいか、こうした小魚の唐揚げや、
 鯵の中骨の素揚げなどは大変人気のあるメニューです。

丸ごと食べられるシリーズ
丸ごと食べられるシリーズ posted by (C)鶴生館

 一口でカルシウムを気軽に、豊富に摂取できる美味しいおつまみ「豆鯵の唐揚げ」。
 弘法の里湯へお立ち寄りの際にはぜひお試しください。


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相模湾の幸 鮮度の良さは色に出る [素材]

 イナダにカマスに地鯵。
 本当に鮮度がいいと見ただけでも分かります。
 鮮度がよくないと体に残らない色と言うのがあるので。

 イナダは鰤の若魚ですが、口が開いてしまっているのには理由があります。

本日の地もの
本日の地もの posted by (C)鶴生館

 口の中に魚が飛び込んでいます。
 これは、たまたま網で上げられるときに入ってしまったんじゃないかと思いますが、
 普段から餌にしている魚なので、おなかの中から出てくる時もあります。

いつもの組み合わせ
いつもの組み合わせ posted by (C)鶴生館

 鮮度が自慢の相模湾の幸、ぜひ鶴生館でお試しください。


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鮮度自慢のにぎり寿司 [里湯]

 鶴生館自慢のネタを使ったにぎり寿司。
 これは弘法の里湯の売店「やまなみ」に納めるお弁当です。

地もの自慢のにぎり寿司
地もの自慢のにぎり寿司 posted by (C)鶴生館

 これは鰤の若魚のイナダ、840円(税込)です。
 きめが細かく、身に透明感があって鮮度の良さそうな色をしています。

イナダのにぎり
イナダのにぎり posted by (C)鶴生館

 カマスのにぎりは840円(税込)。
 カマスは淡白ですが、独特の旨味のあるお魚です。
 白身のお魚が好きな人にはぜひ試してほしいネタですね。

カマスのにぎりのにぎり
カマスのにぎりのにぎり posted by (C)鶴生館

 数時間前まで相模湾で泳いでいた鯵です。840円(税込)。
 鮮度が良すぎて身が縮んでしまい、1匹で2貫しか取れません。

地鯵のにぎり
地鯵のにぎり posted by (C)鶴生館

 しかしこの指に収まる小さいサイズが本当に美味しいっ!
 地鯵は鶴生館の納めているお寿司でも大変人気の高いネタです。

半身一貫
半身一貫 posted by (C)鶴生館

 本マグロとカマスの組み合わせです。860円(税込)。
 鮪のキメが細かくピンクがかった綺麗な赤味が食欲をそそりますね。
 相模湾でも本マグロがとれるんですよ?

本鮪とカマスのにぎり
本鮪とカマスのにぎり posted by (C)鶴生館

 本マグロとイナダの組み合わせは860円(税込)。
 本マグロもイナダも、しゃりを覆い隠してしまうほどの大胆な大きさです。

本鮪とイナダのにぎり
本鮪とイナダのにぎり posted by (C)鶴生館

 鯵とイナダの組み合わせも860円(税込)です。

地鯵とイナダのにぎり
地鯵とイナダのにぎり posted by (C)鶴生館

 カマスと鯵の組み合わせ、860円(税込)です。
 淡白な中にも旨味のあるカマスに、脂の乗った鯵。
 今日「やまなみ」を訪れたお客様は本当にラッキーです。

カマスと地鯵のにぎり
カマスと地鯵のにぎり posted by (C)鶴生館

 鶴生館の鮮度自慢のにぎり寿司は、こんな風にパッケージして「やまなみ」の店頭を飾っています。
 これだけ贅沢なネタを組み合わせて全て1パック900円以下。
 お気軽にお試しいただけます。

売り物です
売り物です posted by (C)鶴生館

 鶴生館のにぎり寿司は「やまなみ」では人気商品のため売り切れてしまうことも良くありますので、
 逃したくない方には、事前のご予約をお勧めします。
 お気軽にお問い合わせください。


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