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あますとこなく [調理]

桜色の小鯛。
鱗を引いて、三枚におろしてもこんなに綺麗なピンク色です。

キラキラ
キラキラ posted by (C)鶴生館

右から、桜鯛の稚鯛、真ん中の縞々は石鯛。
一番左は地鯵の中骨です。ここもちゃんと食べるために取ってあるんですよ。
鯵の中骨は日陰で干して水分を飛ばし、そのまま二度揚げすれば、
驚くほどサックリとした骨スナックの完成です。

三枚おろし
三枚おろし posted by (C)鶴生館

こちらは稚鯛の頭です。
これも素敵なお料理になります。お吸い物の椀だねです。

頭数
頭数 posted by (C)鶴生館

奇妙な眺めですが、頭を半分に割って開き、塩を振っています。
頭の半分が一椀分の椀だねとなります。

頭の開き
頭の開き posted by (C)鶴生館

お魚には無駄のないように工夫された、美味しいお料理が沢山あります。
そんな昔ながらの知恵と工夫の一品を、鶴生館のお料理でお楽しみください。


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