SSブログ

忘年会に華を添えるお料理たち [宴会]

 器の色も、乗ってるお料理も賑やかな一皿。
 今日のご宴会の先付けです。

好きなものばかり
好きなものばかり posted by (C)鶴生館

 この円形の小さなお皿に、5品も盛り合わされていて、
 先付けというより吹き寄せみたいですね。

いっぱいのってる
いっぱいのってる posted by (C)鶴生館

 上から時計回りに姫サザエの壷焼きと海老の小町巻き。
 青梅の甘露煮には今日はわさびが添えられています。
 そして、銀杏と栗の素揚げです。

色とりどりの
色とりどりの posted by (C)鶴生館

 今日のお造りの器はこっち。共皿も同じ形です。
 普段お造りには高台が高い器を使っていますが、
 その日の内容によってこちらの器を使っています。

今日はこっちの器
今日はこっちの器 posted by (C)鶴生館

 今日のお造りは一人前4品です。
 お造りに添えられている花穂(ハナホ)とムラメはいずれも香りの高い高級な薬味です。

花穂にムラメ
花穂にムラメ posted by (C)鶴生館

 隙間なく盛られたお刺身にボリュームを感じますね。
 会席の一品ながら食べ応えも満点です。
 上から時計回りに鮪、相模湾の天然平目、北海道産の帆立、そして地の金目になります。

帆立ドン
帆立ドン posted by (C)鶴生館

 旬のネタ、新鮮な地もののネタを集めた鶴生館自慢のお造り、
 ぜひ薬味の香りを楽しみながら頂いて欲しいと思います。

帆立の半月
帆立の半月 posted by (C)鶴生館

 宴もたけなわの頃に出されるお食事。
 鶴生館の会席料理の華、にぎり寿司です。

緑の器
緑の器 posted by (C)鶴生館

 一人前はたっぷり5貫に玉(ギョク)を添えています。

5巻に玉を添えて
5巻に玉を添えて posted by (C)鶴生館

 お造りにも登場した北海道産のプリップリの帆立です。
 一つの貝柱を開いて一貫に使っています。

一枚使い
一枚使い posted by (C)鶴生館

 こちらは相模湾の地鯵。
 青魚とは思えない甘さが鮮度の証です。

地鯵の銀色
地鯵の銀色 posted by (C)鶴生館

 こちらも相模湾で捕れたホウボウです。
 淡白な中に甘みもあって、白身がお好きな方でしたらぜひお試し頂きたいお魚です。

ホウボウ
ホウボウ posted by (C)鶴生館

 鶴生館の会席料理のシメのお料理は椀そばです。
 何気ない思い付きから提案したとろろそばでしたが、
 どう言う訳か従来の山菜そばよりも人気が出てしまい、
 今ではすっかり定番の風格です。

定番入り
定番入り posted by (C)鶴生館

 そんな中、一人だけ山菜そばのお客様が。

一人だけ違う
一人だけ違う posted by (C)鶴生館

 みんなで同じお料理を楽しむ会席ですが、アレルギーなどでどうしてもということもあるかと思います。
 そんな時は事前にご連絡頂ければ対応させて頂くことも可能ですので、是非お気軽にご相談ください。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:グルメ・料理

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント

トラックバック 0

22人の忘年会茶碗蒸しの具 ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。