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男子会のお料理 鶴生館の裏メニューが登場 [お店]

 今日も男性三名様でご予約頂いたお客様へのお料理です。
 お酒の肴になる様なお料理がご希望です。
 
 まず最初は、豪快に殻牡蠣と蟹を盛り合わせた一品です。

冬の味覚満載
冬の味覚満載 posted by (C)鶴生館

 蟹は紅ズワイガニです。
 鶴生館では塩茹でしてあるので、蟹酢を添えていません。蟹本来の甘みをお楽しみ頂けます。

紅ズワイガニ
紅ズワイガニ posted by (C)鶴生館

 これも冬の味覚の代表格のような食材ですよね。
 煮てよし、焼いてよし、生でよし。
 今日は生で頂くと言う事で、カットレモンを添えました。

生牡蠣
生牡蠣 posted by (C)鶴生館

 次に焼き物が三点。
 一皿に何品も盛られていると焼き物の吹き寄せの様ですね。

焼き物三点
焼き物三点 posted by (C)鶴生館

 三品はそれぞれに違う趣向の焼き物になっています。
 サザエは壺焼き、帆立はバター醤油焼き、鰤は脂のたっぷりのった腹身の部分を照り焼きにしました。

趣向の違う3品
趣向の違う3品 posted by (C)鶴生館

 お酒のおつまみと言えば乾き物。今日はたっぷりとご用意しました。
 鯵の中骨に、栗と銀杏、そして大蒜を粒のまま素揚げにしました。

おつまみ三昧
おつまみ三昧 posted by (C)鶴生館

 鯵の中骨は二度揚げしてあるので、口当たりはサクサク。
 結構身も付いているので、鯵の風味が丸ごと味わえます。

素揚げを楽しむ
素揚げを楽しむ posted by (C)鶴生館

 大蒜は粒のまま火を通すとじゃがいもの様にほくほくして、臭みも少なく美味しく頂けます。
 でも、焦げると苦くなってしまうので揚げ加減が難しいところです。
 器には少し味噌を添えてあります。

丸ごと大蒜
丸ごと大蒜 posted by (C)鶴生館

 これも鶴生館の冬のお料理の定番、あん肝と白子のポン酢和えです。
 スケソウダラの白子は茹でてあります。

金色に映える白と赤
金色に映える白と赤 posted by (C)鶴生館

 鮮やかな群青の縁取りに、金塗りのこの器は社長のお気に入り。
 金に食材のそれぞれの色が映えます。

ポン酢に浮かぶ
ポン酢に浮かぶ posted by (C)鶴生館

 これも器と食材の色のコントラストが綺麗な一品です。
 内容も社長自らが趣向を凝らしました。

盛り付けの基本
盛り付けの基本 posted by (C)鶴生館

 綺麗に三角形をなした盛り付けになっていますね。
 お料理の盛り付けでは、三角形に高さを出すと言うのが基本です。

 一番奥が鮪、その右下に丸めてあるのは大葉を巻いたカワハギ、
 中央はボタンエビ、扇に造ったするめいかには金粉を振ってあります。

趣向を凝らしたお造り
趣向を凝らしたお造り posted by (C)鶴生館

 メインディッシュはなんとステーキ。
 鶴生館では国産和牛のランプ肉を好んで使っています。

steaks
steaks posted by (C)鶴生館

 でも、頂き方は和風です。
 鶴生館の自家製ポン酢と大根おろしで頂きます。

 お寿司屋さんでステーキは反則な気もしますが、
 鶴生館では宴会などで生のお魚が苦手な方に
 お肉料理を出す事はしばしばありました。

大根おろしとポン酢を添えて
大根おろしとポン酢を添えて posted by (C)鶴生館

 付け合せにフライド・ガーリックときのこのバターソテーを添えて。
 バターのコクときのこの香りがお肉にピッタリです。

和牛ステーキ フライド・ガーリックときのこのバターソテーを添えて
和牛ステーキ フライド・ガーリックときのこのバターソテーを添えて posted by (C)鶴生館

 鶴生館の会席料理ではお客様のお好みによってお料理を用意することも可能です。
 ブログを見てお気に入りの食材、お料理などがありましたら是非お気軽にお問い合わせください。


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