ご宴会 部活の壮行会 [宴会]
学生さんも春休みになり、壮行会シーズン真っただ中ですね。
鶴生館では宴会場がお座敷と言うこともあり、顧問の先生やOBの方を及びしての正式な会を催す際にお使い頂くことが多いようです。
駅から宴会場まで、現役の部員の方が先生やOBの方、先輩などをスーツ姿でお迎えする姿も、鶴生館をご利用頂く際にはよく見られる光景です。
今日はお一人様2500円と言うご予算で、大学の自動車部の壮行会にお出ししたお料理をご紹介します。
学生さんの部活動の壮行会と言えども、顧問の先生やOBの方が参加されるフォーマルな場であればお寿司も喜ばれるメニューのようです。学生さんのご宴会では予算の都合上、お料理は盛り込みやオードブルのスタイルでお出しするのが一般的となっています。
限られた予算ではありますが、にぎり寿司だけの見栄えも立派な内容になっています。この飯台で5~6名様分になります。
鶴生館特製の牛のたたきです。オードブルのうちの1品です。
牛のたたきに掛けているタレも鶴生館のオリジナルで、さっぱりとした牛のたたきによく合うコクのある醤油ベースのタレです。お肉の下にはレタスやキャベツの千切りなどのお野菜を敷いてあり、お肉に包んで食べると自家製のたれも巻き込んでおいしく頂けますよ。
仕上げに白ゴマと、ローストアーモンド、刻んだ青ネギを散らします。この香ばしい風味がお肉の甘さをまた引き立ててくれます。
オードブルです。こちらもこの一皿で大体5~6名様分になっています。
学生さんのご宴会ということもあり、通常会席料理で出すようなお料理ではなく、若い方でも手の出しやすいような味のはっきりしたおなかにたまるメニューを考えています。
オードブルのうちの1品、鰤の照焼きです。このきれいに付いた焼き目が食欲をそそりますね。
鶴生館の定番、自家製の厚焼き玉子です。
もともとお子様には人気のメニューですが、大人のビールのお供としても最強の組み合わせですね。特に鶴生館の唐揚げはこちらも戸惑うほど喜んで頂けていますね。
味噌田楽と蛸の中華風旨煮です。
田楽の味噌も鶴生館の手作りです。八丁味噌をベースとして、酒、醤油、みりんなどで味を整え、鳥ひき肉を合わせています。
タコは頭の部分ですね。
枝豆もおつまみとしては代表格のメニューですね。
季節でなければ冷凍を使っていますが、それでも鶴生館ではひと手間もふた手間もかけて、味をしっかり引き出し、冷凍と言えどもおいしく頂けるように工夫をしています。
学生さんのように、例え少ない予算でも、舌もお腹も満足できるようにと考えて、手を抜かずに心を込めてお作りしている鶴生館のオードブルです。
天ぷらの盛り込みです。
せっかく割烹料理屋さんで宴会をするのですから、本格的なお料理を食べたいですよね。これで先生やOBの方に対しても恥ずかしくない席に出来たのではないでしょうか。
もちろん揚げ立てですよ。
天ぷらは、蓮、獅子唐、薩摩芋とお野菜が3点と、海老二本の下に白身の魚が隠れています。
天つゆも温かいものをお持ちして席でお注ぎしています。
ミニ茶碗蒸しです。具沢山な茶碗蒸しも鶴生館の自慢料理の一つです。
銀杏を茹で、むき海老を醤油で洗い、出汁を取った戻し椎茸と茹で筍を薄く切ったものが入っています。これらの具材の下準備をすべて行い、鶴生館特製の玉子液を注いで、三つ葉をちらして蒸します。
蒸し上がりに刻んだ柚子の皮を入れて完成です。
本格的な料理屋さんの茶碗蒸し、そのつるっとしたの喉越しをぜひ一度お試しください。
会席料理でも最後にお出しすることの多い締めの一品、椀そばです。
暑い時期には冷たく、寒い時期には暖かくしてお出ししています。
おそばが出る頃にはおなかの苦しそうな方も多いのですが、みなさんおそばを見ると結構手を延ばされます。
最後にさっぱりとした口当たりのものが喜ばれているようです。
おろししょうががポイントですね。
ご宴会は用途やご予算に合わせて、お部屋のレイアウトやお料理をご用意しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※ちなみにこの日は、別の部活の幹事さんが、宴会場を見たいということで、今回のご宴会のレイアウトを参考までに下見に来られていました。
鶴生館では宴会場がお座敷と言うこともあり、顧問の先生やOBの方を及びしての正式な会を催す際にお使い頂くことが多いようです。
駅から宴会場まで、現役の部員の方が先生やOBの方、先輩などをスーツ姿でお迎えする姿も、鶴生館をご利用頂く際にはよく見られる光景です。
今日はお一人様2500円と言うご予算で、大学の自動車部の壮行会にお出ししたお料理をご紹介します。
学生さんの部活動の壮行会と言えども、顧問の先生やOBの方が参加されるフォーマルな場であればお寿司も喜ばれるメニューのようです。学生さんのご宴会では予算の都合上、お料理は盛り込みやオードブルのスタイルでお出しするのが一般的となっています。
限られた予算ではありますが、にぎり寿司だけの見栄えも立派な内容になっています。この飯台で5~6名様分になります。
鶴生館特製の牛のたたきです。オードブルのうちの1品です。
牛のたたきに掛けているタレも鶴生館のオリジナルで、さっぱりとした牛のたたきによく合うコクのある醤油ベースのタレです。お肉の下にはレタスやキャベツの千切りなどのお野菜を敷いてあり、お肉に包んで食べると自家製のたれも巻き込んでおいしく頂けますよ。
仕上げに白ゴマと、ローストアーモンド、刻んだ青ネギを散らします。この香ばしい風味がお肉の甘さをまた引き立ててくれます。
オードブルです。こちらもこの一皿で大体5~6名様分になっています。
学生さんのご宴会ということもあり、通常会席料理で出すようなお料理ではなく、若い方でも手の出しやすいような味のはっきりしたおなかにたまるメニューを考えています。
オードブルのうちの1品、鰤の照焼きです。このきれいに付いた焼き目が食欲をそそりますね。
鶴生館の定番、自家製の厚焼き玉子です。
もともとお子様には人気のメニューですが、大人のビールのお供としても最強の組み合わせですね。特に鶴生館の唐揚げはこちらも戸惑うほど喜んで頂けていますね。
味噌田楽と蛸の中華風旨煮です。
田楽の味噌も鶴生館の手作りです。八丁味噌をベースとして、酒、醤油、みりんなどで味を整え、鳥ひき肉を合わせています。
タコは頭の部分ですね。
枝豆もおつまみとしては代表格のメニューですね。
季節でなければ冷凍を使っていますが、それでも鶴生館ではひと手間もふた手間もかけて、味をしっかり引き出し、冷凍と言えどもおいしく頂けるように工夫をしています。
学生さんのように、例え少ない予算でも、舌もお腹も満足できるようにと考えて、手を抜かずに心を込めてお作りしている鶴生館のオードブルです。
天ぷらの盛り込みです。
せっかく割烹料理屋さんで宴会をするのですから、本格的なお料理を食べたいですよね。これで先生やOBの方に対しても恥ずかしくない席に出来たのではないでしょうか。
もちろん揚げ立てですよ。
天ぷらは、蓮、獅子唐、薩摩芋とお野菜が3点と、海老二本の下に白身の魚が隠れています。
天つゆも温かいものをお持ちして席でお注ぎしています。
ミニ茶碗蒸しです。具沢山な茶碗蒸しも鶴生館の自慢料理の一つです。
銀杏を茹で、むき海老を醤油で洗い、出汁を取った戻し椎茸と茹で筍を薄く切ったものが入っています。これらの具材の下準備をすべて行い、鶴生館特製の玉子液を注いで、三つ葉をちらして蒸します。
蒸し上がりに刻んだ柚子の皮を入れて完成です。
本格的な料理屋さんの茶碗蒸し、そのつるっとしたの喉越しをぜひ一度お試しください。
会席料理でも最後にお出しすることの多い締めの一品、椀そばです。
暑い時期には冷たく、寒い時期には暖かくしてお出ししています。
おそばが出る頃にはおなかの苦しそうな方も多いのですが、みなさんおそばを見ると結構手を延ばされます。
最後にさっぱりとした口当たりのものが喜ばれているようです。
おろししょうががポイントですね。
ご宴会は用途やご予算に合わせて、お部屋のレイアウトやお料理をご用意しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
※ちなみにこの日は、別の部活の幹事さんが、宴会場を見たいということで、今回のご宴会のレイアウトを参考までに下見に来られていました。
コメント 0