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法事のお料理 [仕出し]

 法事の仕出でお作りしたお料理をご紹介ます。
 お一人様、3000円でご注文頂きました。基本的に法事の仕出しでは盛り込みでお持ちしています。

 まずは炊き合わせです。
 何かと茶色が多くなってしまう煮物ですが、鶴生館ではなるべく食材の色を生かし、たくさんの彩りが添えられるように工夫して、目にも鮮やかな炊き合わせをご提供しています。

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 炊き合わせの煮物はすべて素材ごと、別々に炊きます。
 海老と子持ち椎茸です。子持ち椎茸には海老の新上が使われています。

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 南京です。てりが出て、黄色が鮮やかですね。

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 里芋の白煮です。お醤油を使って煮詰めないので、保存の目的では多少劣る調理法ですが、里芋の白さを生かせる目にもきれいな煮物に仕上がります。

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 牛蒡と蓮根の煮物です。きれいな切り口が際立つように盛り付けにも気を配っています。

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 人参と筍の煮物です。筍の白に人参の赤のコントラストが映えます。
 人参には一つずつ飾り包丁を入れて桜の形を造っています。
 炊き合わせの盛り付けには、同じ味付けのものを同じ器に盛るようにしています。

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 最後に、中央に盛った青梅です。
 これもやはり煮ものなのですが、きれいな緑色が特徴の鶴生館自慢の一品です。

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 次に天ぷらの盛り合わせです。中央に付け合わせ、外側の器に銘々の盛り付けをしています。

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 銘々皿の内容です。

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 中央の付け合わせには秋らしく、栗をスライスしたものと銀杏を揚げたものを盛りつけました。
 風味の歌かな付け合わせですよ。

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 次にお刺身です。
 鶴生館では鮮度の良いものを提供することのこだわりから、生ものは地元の相模湾でとれるものを中心に扱っています。

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 続いてお寿司の盛り込みです。

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 手前から、生の桜エビ、ホタテ、鮪、茹で海老です。

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 茹で海老も鶴生館で作っています。
 写真奥は、これも鶴生館特製の醤油漬けのいくらです。

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 手前から鮪、庄子、タコ、鯵です。

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 写真中央、イカと金目です。

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 水菓子としてお出ししたフルーツの盛り合わせです。
 盛り付け方も考えています。

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 きれいに盛り付けられたみずみずしいフルーツは大変喜ばれます。

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 最後に、これは銘々にお出しした茶碗蒸しです。
 鶴生館の茶碗蒸しも大変ご好評頂いています。

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 許可を頂いて、お客様のお宅での様子を撮らせて頂きました。
 テーブルや、器などは必要に応じて鶴生館から貸し出しさせて頂き、配膳もお手伝いさせて頂いています。

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 仕出しやご宴会などは、お客様のご予算やお料理など、ご要望に応じた内容を考えてまいりますので、まずはお気軽にご相談ください。
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